全部片付いたので、最後にここに吐き出し。
かなり前の話から、ついさっきまでの話。
姉が親父に犯された。
お袋は親父を責めるどころか「お姉ちゃんが忘れれば全て丸く収まる」みたいなとち狂ったことを言い出した。
それで姉は壊れた。
壊れたというか、わざと壊れて親父とお袋に復讐した。
姉はいわゆる丸の内系のバリキャリで、仕事は続けて外では何も変わっていなかった。
ただ、家の中では壊れた。
自分の部屋じゃなく家の中どこでも全裸。
俺たちが飯食っている時も全裸で現れて普通に一緒に飯を食う。
最初のうちはお袋がやめなさいと怒っていたが、もちろん姉はやめない。
それだけじゃなく、家の中でオナニーもするようになった。
しかも「お父さんやめて、酷いことしないで」とレイプの再現をしたり、「真くん、お姉ちゃんのおまんこ見て」と俺を巻き込んだりするようになった。
それすら、慣れというのは怖いもので、お袋は何も言わなくなった。
お袋が完全無視をしはじめたからか、姉はさらにエスカレートしていった。
矛先は俺。
姉のオナニーを間近で見させられた。
姉はわざわざパイパンにしていた。
それでもお袋はもう無言。なので姉のすることは過激になった。
姉とキス。
姉の乳首を触らされる。
姉の乳首を舐めさせられる。
姉と一緒に風呂。
姉が俺の乳首を舐める。
姉のまんこを舐めさせられる。
姉が俺にフェラ。
姉の口の中に射精。
一気にっていうわけじゃなかったし、お袋もさすがに少しは怒った。
お袋が怒ると姉は満足そうにして、次の日はその少し前からやり直す。
フェラしようとして怒られたら次は俺の乳首舐めから再スタート、みたいな感じ。
それでたぶん2ヶ月後には、俺は姉とセックスした。
最初はゴムあり。
ゴムありで、姉が逝くまでさせられる。
ゴムなし外出し。
ゴムなし顔射。
ゴムなし口。
ゴムなし中出し。
最初のセックスで何回かお袋に止められたけど、そのあとは止められなかった。
お袋が家のどこに逃げようとも姉は追いかけてお袋の前や、お袋の閉じこもった部屋の前でするから、お袋は外に逃げるようになった。
帰ってきたお袋に、姉は俺も何をしたか説明。
最初の中出しの時は、まんこから垂れる精液をお袋が帰ってくるまでそのままにしてた。
ある日お袋がガン泣きして、そのあと気が狂ったみたいに笑い出して、お袋は家から出て行った。
親父も一緒に。
それでも姉は壊れたままで、俺と姉は恋人というか、若い夫婦というか、そういう生活を続けた。
姉が2度目の堕胎をして少しして、姉は家から出て行った。
俺だけになると、親父とお袋が家に戻ってきた。
そして姉だけが、最初からいなかったようにしようとした。
親父が仕事でいない日の夜、俺はお袋をレイプしようとした。
裸にして、フェラさせた。
お袋は抵抗しようとしなかったが、入れようとしたら、泣きはしなかったがあの日みたいに笑い出した。
それで俺は、服を着て貴重品だけ持って、家を出た。
親父とお袋はもう鬼籍に入った。
別に自殺とかじゃなく、2人でそれなりに楽しく過ごしたと思う。
姉は、親父の葬式にもお袋の葬式にも現れなかったが、俺には時々連絡が来た。
少し前に会った。
コートの下は全裸だった。
山手線のある駅の近くで人目も気にせず前をはだけたので焦った。
今は風俗しながらご主人様に飼われていると嬉しそうに言っていた。
もう40過ぎだか、姉は前より綺麗だった。綺麗というか、妖艶というか。
ホテルに行き、中出しした。
中出しは、ご主人様の命令で、姉に土下座で懇願された。
ちなみに土下座はホテルじゃなく、会った駅近くの路上。
さっき姉にLINEで、もう連絡もやめよう、と送ったら、バイバイ、とだけ返ってきたので、姉の連絡先を削除した。
これで俺も天涯孤独なんだなって思った。
カッコつけずに、もう少し姉の体を堪能すればよかったとも思わなくもない。
40過ぎてあの体とあのやらしい表情は、やっぱり惜しいことしたかも。