高校生の時の話だが、今思えば、よくあんな馬鹿な事をしたと思う。親友(悪友)とエロ話をしていると親友が「なあ、話があるんだけどよぉ。」と言うので「なんだよ?」と聞くと、何を言い出すのかと思ったら「おまえの姉ちゃん綺麗だな。なあ、おまえの姉ちゃんが脱いだパンツの匂い、嗅がせてくれねえか。」と言ったのだ。(俺には短大に入った姉貴がいた)「なに言ってんだよ、おめーは。そんな事できるわけねーだろ。」と言うと「なあ、嗅がせてくれたらよ、俺の母ちゃんか妹が脱いだパンツの匂い、嗅がせてやるぜ。」と言ったのだ。親友の妹はまだ幼い感じがして興味がわかなかった。だが、親友のお母さんには興味がわいた。親友の母親は離婚をしていて、親友は母子家庭だった。親友の母親は離婚後、水商売をしていて、いつも綺麗に化粧をし、ヘアースタイルも決まっていた。服装も短めなスカートをはいて若く見え、スカートから出ている脚も綺麗で色気ムンムンだったのだ。俺はああいう女がどんなパンティをはいているのだろうと思うと、興奮を覚え、親友の誘惑に乗ってしまった。「で、どうするんだよ?」と聞くと「夜中にお互い洗濯かごからパンツ持ち出してよ、○○公園のトイレに持ち寄るんだよ。」「○○公園にか?」「そうだよ、あそこは夜中は誰もいないだろ。あそこのトイレで思いっきりパンツの匂いを嗅いで、すぐまた家に帰って元に戻しておけば、わかりゃしねえだろ。」「うん、そうだな。」そしてお互いに携帯で連絡を取り合い、親友が「今日は洗濯かごに姉ちゃんのパンツ、あるか?」「いや、ねえよ。今日は姉貴は風呂入らなかった。」などと会話を交わし、洗濯かごに親友の母親のパンティと俺の姉貴のショーツがあることが一致したある夜「よし、今夜決行だな。必ず持って来いよ。なんかあったら連絡くれ。」「わかった。」と言い合い、夜中の1時に恐る恐る洗濯かごから姉貴のショーツを取り出しポケットに突っ込むと忍び足で家を出て○○公園に向かった。