JK最初の夏休み。
部活(陸上)の夏練が諸般の事情で中止になり暇でした。
両親は共働きで昼間は家におらず、4歳上の学生の兄がいるだけです。
兄はずっとバイトですが、プログラミングなので基本的にここ、実家にい
ます。頭が良くイケメンですが、まあ私に似たのでしょう。
暑いので(古い木造なのであまりエアコンが効かない)お互い殆ど下着姿
ですが、毎夏のことなのでもう気にも留めていません。
ある日の昼食後、私が兄と将棋をしていたら(棋力は互角、先手兄の相掛
かり志向に後手の私は雁木で対抗)、中盤の要所で兄の一手ばったりがあ
り、王手飛車が決まって、私の勝勢に。
兄は余程悔しかったのか、盤を放り投げてしまい、駒が私の顔に当たりま
した。
「ちょっとお兄ちゃん、負けだからって当たるのやめてよ、みっともな
い!」
私は駒を投げ返すと兄の股間に当たりました。
「里香、何するか、この変態女め!」
取っ組み合いになりました。
押し倒された私に馬乗りになった兄は、一瞬動きをとめました。
舐めまわすように私の身体を凝視します。目の色が変わりました。
「里香…」
そういうと兄は私の身体に覆いかぶさり、キスをしてきたのです。
「お、お兄ちゃん、なにするの…」
「里香…大好きだ…」
兄は抗う私にキスを続け、服の上から私の胸を揉み始めました。
「あ…だめ…ん…なんで…」
私は驚き抵抗しましたが、兄の力はやはり強くて押し退けられません。
そして兄の手は私のパンティに…
下着越しに兄の手が私の秘部を弄ります。
「あ…、だめ…、あん…」
私はだんだん感じてきてしまいました。
(夏なんだし、暑いし、仕方ないか…)
私は流されていきました。
私の抵抗もかたちだけとなり、兄の愛撫を受け入れていました。
兄は私を全裸にすると自分も下着を脱ぎ、お互い汗だくで、私の身体は兄
のなすが儘となりました。
そして兄の大きくなったモノが私のアソコに…。
私は自然に脚を広げて迎え入れました。
「痛い…」
初めてだった私は兄にしがみつきました。
兄は少しうろたえて
「大丈夫か?抜こうか?」と言いましたが、
「ゆっくり動いて…」と私が言うと、
兄は優しく私を愛撫しながらゆっくり動いてくれました。
私もだんだん気持ちが良くなってしまい、兄にしがみつきながら、喘いで
いました。
「うおおお!」兄は発射の瞬間に何とかモノを引き出して、私の秘部めが
けて大量に発射しました。
私に秘部の辺りは、処女だった証の鮮血と兄の精液、そして汗で、大変な
ことになっていました。
私が呆然として泣き呻いていると、兄は私を優しく介抱してくれました。
「里香、ゴメン、俺が悪かった…俺は最低だ…、この家を離れるよ…だか
ら、許してくれ」
私は兄と離れたくなかったので
「いいの、お兄ちゃん、出て行かないで。もし出て行ったら私、お兄ちゃ
んを許さないから」
と言いました。
その後も渡地たちは仲良しです。ときどきやったりもします。暑いから仕
方ないです。