ずいぶんと昔話になりますが姉と一度だけ体の関係があります。ワールド
カップが日本で開催されてた時期です。お祭り騒ぎのような世間に隠れ姉
を抱いたのです。
新幹線で観戦に向かった帰りでした。誰かが決めてトーナメント進出とか
騒がれていた時で会場の街に住んでいた姉の家に泊まったのです。姉はひ
とり暮らしで泊めてくれと言ったら簡単に引き受けてくれました。姉はサ
ッカーは特に嫌いではないが観るほどじゃない、一般的な女性の反応だっ
たと思います。ですがやはり勝利を飾った後だとやはり街自体のテンショ
ンが上がるのか姉の家に着くと いえーーい!って感じで迎えてくれまし
た。
興奮が収まらなかった私は中々寝られませんでした。ワンルームのベッド
の上で姉が寝ています。暑い時期なのでタオルケット掛けてた姉だった
が、寝てるのかタオルケットはずれてシマシマパンツが見えていました。
いつもなら特に気にならなかったのですが、その日の私は何かが違う、興
奮がいつの間にか性欲に向いてしまったか、姉のお尻が妙に気になったの
です。ダメだと思いつつお尻に手が向かう。そっと触れた
なに?って姉の声がした。私はドキーーーとしました。ごまかそうにもご
まかしの効く場面じゃないのです。おどおどしてたら姉が寝られんのか?
って聞いてくる。うんて答えた。試合で舞い上がってまだ興奮が収まらん
のやと言うと姉はそんなもんなのかねと言い、こっちおいでとベッドへ誘
った。触るだけやで?って念を押し私の身体を預けた。
横向きの姉の後ろに寄り添うようにベッドに入り身体を密着させる。チン
チンはガチガチになってたと思う。それが姉のお尻に当たる。姉がクスク
ス笑う。そんな姉にイラついて手を回しおっぱい掴んだ。結構なデカさで
ノーブラだったので乳首まで解った。姉は戸惑いを見せてたが触るだけな
らと言った手前どかさなかった。私は乳首をコリコリさせて揉んだ。姉が
黙る。私も黙る。無言のまま姉弟で厭らしいことしてる状態なのだ。
いつの間にか私の下半身は姉にこすり付けていた。フル勃起状態のチンチ
ンが姉のお尻に食い込んでいく。姉も息がはあはあとしていたようで、我
慢してるようだった。私は姉に入れさせてと頼んだ。姉は無言だった。姉
のパンツに手をかけ降ろす。姉は身動きせず無言であった。それをイイこ
とに私もチンチンを出して姉の膣めがけてこすり付けたのだ。入ってはい
ない、入ってはいないが少しでも腰を進めれば入ってしまうそんな状態。
姉の後ろに抱きつくように入らないように工夫しながら素股をしようとし
たのだった。チンチンの先の先走りと、姉の濡れ具合が混ざりビッチャビ
チャ、そんな時に姉が入れてと言ってきたのだ。
ぐっと腰を進めるとするっと入っていった。姉がうぐっって声を上げる。
私も遠慮なく後ろから突いた。ニュルンニュルンて姉の中を行き来するチ
ンチン。体勢を変えると姉はもう興奮してこっちを見つめる。正常位の体
勢で見つめ合いキスした。むさぼり合うようなディープキス、姉の舌がか
らまる。その間もガシガシと腰を撃ちつけた。イキそう・・・って思った
時は出していた。姉の中に大量に。どちらもぐったりとしたまま動かなか
った。動けなかったと言うべきか。姉の腕が優しく抱きしめる様に背中か
ら頭に向かう。やっちゃったね・・・姉の言葉で正気を取り戻した。姉は
特に怒らなかった。処理しながら出るなら出るって言えよって言ったがし
ょうがないって感じで終わった。
あれから20年以上経ちましたが今でも時々からかわれます。やろうとは言
いません。私も黒歴史だと思っています。姉もそうでしょう。でも姉も子
育てが一段落しゆとりもでてきた頃、冗談めかしながら誘いをかけてきま
す。私がやろうって言えばやれるでしょうね、言いませんけど。