もう30年も前の話で恐縮ですが、姉は絶滅危惧種のレディースをやってました。
マジであの特攻服を着ては夜中にバイクを走らせてました。
抗争とかするわけでもなく、何となく親への反抗でやってるだけでした。
僕は1つ下でした。
いつも姉のケバい化粧とタバコ臭さ、何より特攻服のダサさに街を歩くのも恥ずかしいくらいの思いをしていました。
しかし、特攻服の下はサラシで姉は豊満な体型だったので無理に巻いたせいで巨乳が隠しきれず思いっきり谷間を作ってました。それを家の中で至近距離で見るわけなんで、僕の夜のオカズは姉の谷間。
しかも姉は割と僕を連れて買い物とか映画とか行くので仲は良かったです。
「まだ彼女とかできんの?良い感じの子がいたらウチに言うんよ?」と報告義務まで課されてました。
しかし僕は「ねーちゃんがいる限り無理やろ。怖がるって。」とボヤいてました。
本当にそのせいで高校は彼女できず。
姉も卒業後は落ち着いて働いていましたが、責任も感じていたようで女友達を紹介してくっつけようとしたり努力はしていました。
童貞キラーとか言う女友達と会う事になった際、姉は「多分、その日に襲われるかな…」と遠い目をしていました。
そして「一応確認だけど、対象は女よね?」とホモじゃないか確認されました。
当然、対象は女だと伝えると「ちょい見てみ?」とおもむろに服を捲り上げ胸を出して見せてきました。
さすが想像でヌきまくっただけはある、見事にボインでした。
しかし「そんなんじゃ勃たねぇよ」と強がってしまうと、「そんなら触ってみろ」と手を胸に持っていかれました。
(え?これもしかして近親ある?)
と期待しましたが、姉の意地悪でズボン越しに股間を触られパンツの中は精子まみれになりました。
姉は爆笑しながら「良かった良かった(笑)普通だった。」と部屋に戻っていきました。
僕は悔しくてその夜に部屋に忍び込み、姉の胸部に跨りパイズリしてやりました。
すぐイッちゃいましたが、その方が都合良かった。
姉が正気になる前に顔射できたから。
「オマエ!うわ!マジか!」と小声で絶叫。
姉の顔はもちろん、ベッドの宮に置いてあったケータイまで精子が飛んでしまい大惨事。
出ていけ!とジェスチャーされ、僕はそそくさと部屋に帰りました。
その後、ケータイはどうやったのか知りませんが使い続けてました。
そして女友達さんと会って無事童貞卒業。
姉と違ってスレンダーな人だったので胸も無かったのですが、オマンコはメチャ気持ちよかった。
これが姉ならどうだったのだろうと、今でも考えてしまいます。