4年前、田舎の兄の嫁さん(義姉)が、くも膜下出血で亡くなった。
2年前私の夫が癌で亡くなった。
今年3回忌法要で兄が来て泊まった。
葬式の時も昨年の1周忌の時も来て泊まったが他に泊まり客がいた。
今年の法要には子供も帰っていったし兄だけが泊まった。
お互いに連れ合いを亡くした兄妹が飲んで話が尽きなかった。
切りが無いのでやっと終わりにしてそれぞれ寝た。
法要の疲れと飲み過ぎたのとで爆睡していたらしい。
夢うつつに夫に久しぶりに抱かれていたようだ。
口を吸われ、乳房を愛撫され、乳首を吸われて快い官能が走った。
あそこに指が入れられてまさぐられて濡れてくるのが分かった。
パンツが脱がされて両足が広げられた。
夫のものがずぶりと押し込まれて入ってきた。
あーとのけぞって、夫が覆い被さってきて動き始めた。
「あーー、久しぶりね、気持ちいいわ」
そこで目が覚めた。私の上で動いていたのは兄だった。
「あーー、あ、兄さん、あ、ど、どうdしたの、あら、そんな」
兄の動きは止まらず、私も官能が突き上げてきて兄を抱きしめた。
熱いものがどくどくと私の子宮に注がれた。
私を抱きしめて喘いでいた兄がやがて私の上から降りた。
二人とも無言でだきあったまま・・・・・・・
頭が真っ白になって何も考えられないまま・・・・・
いつしか眠ったようだ。
夜が白々と明けてきて目が覚めたら隣に兄が寝ていた。
兄も眼を開けた。
無言のママ兄が私を抱きしめて唇を吸った。舌を絡めてきた。
私も応えた。吸い合った。
兄の股間のものが勃起して私の太股を突いてきた。
私はそれを握ってしごいた。
兄はそれを私の口に入れた。私はそrてを舐めた。吸った。
兄の指が私のあそこに入って動かされた。
私はまた官能の喜びに濡れそぼった。
兄がまた私の上の祈った。あそこに兄のそそり立ったものが入ってきた。
あー、また動いた。また頭が真っ白になった。
52才の兄と48才の私は男と女になった。