一昨日、帰省していた兄と喧嘩をし、兄は一人暮らしをしているアパート
へ帰っていきました。しばらくして落ち着いた私は兄がアパートの帰った
ことを知り、「お正月は麻美(友人の名)の所へ行ってくる。」と両親に
言って兄が住んでいる町へ新幹線で行きました。
アパートに行っても兄は留守でアパートの前でずっと待ち、やっと夕べ帰
ってきました。寒くて寒くて泣きそうなとき兄が帰って来て、泣いて抱き
しめてしまいました。
兄はすぐにアパートへ入れてお風呂を沸かして入らせてくれたのですが、
私が、「一緒に入ろう、、」というと入ってくれました。
兄が大学へ行くため一人でアパートに住む前から関係を持っていて、狭い
お風呂でも平気でした。
お風呂から上がって冷凍ものですが熱いラーメンを作ってくれ、やっとお
腹いっぱいになり兄に抱き付いてしまいました。
「お兄ちゃん、ごめん、、私、、」
「もういいよ、2、3日泊って帰るんだぞ。」といい、夕べは兄のベッド
で二人して裸になって寝ました。
久しぶりに兄の物が私の中に入るともう狂いそうで、声を殺すのに必死で
した。
兄のアパートは壁が薄く、隣には帰省していない大学生がいて、、
今朝から兄が街へ連れて行ってくれ、今晩はホテルに泊まろうと言ってく
れました。
私は兄の後ろできょろきょろしながら、今晩泊るラブホテルを探していま
す。やはり街のラブホはネオンキラキラでどこもお城のようで、、今晩が
楽しみです。