オレと妹は40代。もう結構熟年。子供ももう結構いい歳。
オレは高校卒業以降、都会に出ていて、妹はずっと実家エリアにいる。
今は親も高齢になり、介護ってほどではないが地元にいる妹に頼りっぱなし。
当然ストレスもたまるようで、時々怒りぶちまけlineが来る。
実家にはほぼ半日ほどかけて帰らないといけないくらい秘境の地なので
オレは5年に1度帰れば良いほうで、めったに帰ることもなく妹に頼りっぱなし。
このままでは、怒りの矛先が必ずやオレに向いてしまう。何かしないと。
そうだ。妹を接待しよう。と閃いた。
嫁さんを説得し、OKをもらってから、妹に連絡。
普段色々と世話になっているから、気分転換もかねて旅行に行かないか?
費用はオレ持ちで良いんだけど、予算の都合上、オレとサシだがな。と。
で、妹もダンナの許可をもらって、ある都市に旅行に行くことになった。
日程は飛行機も乗るし移動にも時間がかかるということで3泊4日。
とはいえ国内の都市なので、現地集合ということで現地で合流。
妹は開放感のためか既にニコニコ。まぁそうだよな。いつも負担掛けてすまん。
妹はあさイチで家を出てるはずだが、合流したのは夕方。
日本のへき地恐るべし。まぁ、オレの家からも距離のあるところだから
新幹線で移動したわけなんだけど。
で、予約しておいたちょっといいところの和食屋さんで食事。
二人ともいい歳だから酒もガンガン進む。あいつこんな飲むんだったっけ?
結構ヨレヨレになりつつ一旦ホテルへ。もう少しお酒欲しいね。ってことで
近くのコンビニへ。「もう少しお酒欲しい」だと?というくらい
日本酒やウイスキー&つまみを買い込み、部屋へ帰還。
お互いにシャワーに入りつつ、待ってる間はそれぞれ好き勝手に酒を
飲んだりして、あらら(2瓶買ったのに)日本酒なくなりましたけど、、
ウイスキーまであと残りちょっとじゃん、、、お互い熟年になると強くなるなぁ。
そのうち妹が部屋の窓から外を覗きながら、
さすがに都会の夜はこんなにきれいなんだね。
みたいな話をしているときに、いつも負担掛けて申し訳ないね、ありがとね。
って後ろから抱きしめてしまった。
ん?抱きしめてる腕を妹の指がなぞるようにしてオレの指先に。
両手とも指を絡めるような感じになった。会話はなく、しばらく無言のまま。
程なくして妹がオレのほうに顔を向け、、キスしちゃった。
二人とも大人だから時間の経過とともにチュッって感じのキスじゃなくなってきた。
濃厚なキスを長時間したからか、この時点で何か飛んじゃってたんだろう。
何もためらうことなく普通に女に接するように、指先を胸のほうへ。
「おっぱい結構大きいでしょ?」だって。確かに思っていたより大きい。
で、妹の指先はオレのあれのほうへ。「お兄の大きいよね、まぁ知ってたけど」。
なんで知ってんの?と聞くと「お兄が高校生の時、お風呂上りに全裸で
ウロウロしてたでしょ?だから覚えてた。」って。
浴衣だから脱がすのもあっという間。お互い脱がしあいながら
ついでに下着も。オレはおっぱいにむしゃぶりつき、
その後、妹は膝をつき、オレのあれをしゃぶりだした。
そして妹をベッドに寝かせ、妹のアソコをしゃぶりまくる。
妹から喘ぎ声が聞こえてきても、(兄妹なのにという意味で)何にも感じない。
なぜならいま、オレたちは男と女だから。
「お兄のもちょうだい、、」ということで69の体勢に。
時々穴を広げてじっくり中まで観察しながら顔中がぬれるまで嘗め回しまくった。
ひとしきり堪能した後、妹を寝かせオレが上から覆い被さる形に。
当然ゴムの用意なんてない。なぜならオレらは兄妹だから
こんな状況になるなんて微塵も思っていないから。
お互いにゴムについて確認することもなく正常位で
挿入し始めた。妹からいやらしい声が漏れる。
これは・・・なんというフィット感なんだろう。こんなことあるんか?
オレの凸が正確に反転した形の凹を妹が持っているとでも言うのだろうか。
元が一緒だから作りが一緒なのか・・?ホント凄いよ、おれらの凹凸。
「なんと言うか、他の人とヤるのと違くない?」とデリカシーに欠ける問いかけをした。
妹は妹で「ヤバい・・なんかピッタリはまってるって感じ。長さも幅も。」だって。
ちょっと色々試して凄さを確認してみようか。ってことで、
騎乗位や対面座位、バック、松葉崩しから寝バックなどなど・・。
どの体位でも凄いフィット感だ。色々試したのち対面座位を選択。
「〇子のま〇こマジ凄いんだけど、、まじヤバいんだけど。」と言うと、
「お兄のだって、こんなの今まで入れられたことないよ。スゴいよ。」って。
濃厚なキスをしながらねっとりとセックスを継続。
「あ、、そういや、、オレと〇子って、今、近親相姦してるんだよな?」
と言うと妹は何も言わず濃厚キス&きつく抱きしめてきた。
喘ぎ声もさっきより大きく、腰の動きも大胆に。
「もっと、、もっと、お兄。もっときて。あ、スゴ、、」
おれは両手を妹の頬に当てジーっと顔を見た。
「〇子、目ぇ開けてこっち見て。」そしてしばらく見つめ合う。
こんな妹の顔をこんな超至近距離で見る日が来るなんて。
でも今はオレの知ってる妹じゃない。完全に女の顔。
とてつもなく愛おしい気分になり、激しいキスとセックスを続行した。
さすがに中出しという選択肢はなく最後は正常位になり妹の腹の上に出した。
そして一緒のベッドで横になった。
「今まで誰ともここまで激しくヤったことなかった・・スゴいねお兄。」
「え?そうなの?オレと嫁子はここまでじゃないけど、まぁまぁ凄いのヤるけどなぁ」
「嫁子さんいいね、うらやましい」
「あのさぁ〇子、そういや最初なんで指絡めてきたの?」
「そうだっけ?覚えてない。って言うか先に抱きついてきたくせに。」
「覚えてないってことn・・(キスで口塞がれた)」
で、肝心の旅行では、完全に吹っ切れて日中は知り合いのいない旅行先の街で
手を繋ぎながらあちこちを散策した。夜は当然のように獣のようなセックス。
こうしてあっという間に3泊4日の旅行は終了した。また接待しないとな。