毎日寒い日が続きますね。早く暖かい季節にならないかと心待ちにしてい
ます。と言うのも、家の中を薄着でうろつく妹の姿が見られないからで
す。
女の子ってどうしてあんなにいい匂いがするんでしょうかね?それは現在
高校3年生の我が妹も同じでして、彼女とすれ違うだけで芳しい香りが僕
の鼻を突くんですよね。
僕と妹はアニメが好きでして、たまにですが妹が僕の部屋へやって来ては
一緒に鑑賞する時間がこの上なく楽しみなのです。ただね、今は寒い時期
なので妹の服装も完全防備で露出が少なくて僕の目の保養にはなれないの
が残念で堪らないのです。
そんな妹が僕に見せた、ちょっとドキッとした話をします。
去年の10月中旬くらいだったかな、その日も妹と一緒にアニメを見る機
会があったんです。Tシャツか何かの上に薄手のパーカーを羽織っていた
ものの、下は結構短めのショーパン姿で僕の部屋に現れたんです。
学校ではチアリーディング部の副キャプテンをやっている華奢な体形の妹
は、スラリと伸びた白い脚をこれでもかと僕に見せつけてくるんです。も
ちろん妹自身は、僕が厭らしい目線を送っている事なんて思いもしていな
いでしょう。
「また来たのかよ、うぜぇなぁ。」
本当は嬉しいくせに僕はいつもわざとそう言って愚痴をこぼすのですが、
無論本心なんかではありません。
「アー〇ャかわいい・・・」
アニメのキャラを見ながら独り言のように呟く妹ですが、僕からしたらア
ー〇ャなんかよりおまえの方がよっぽどかわいいと思いながら観ていまし
た。まぁ妹にアー〇ャのような能力が無くてよかったですが(笑)
僕はベッドに横たわり、妹はカーペットが敷かれた床の上で座って観るの
がいつものポジションです。妹が現れた瞬間から、僕の部屋はボディソー
プの香りが入り混じった甘い甘い香りで満たされました。
妹が体勢を変える時に見せる、薄っすらとパンツのラインが浮かぶ丸っこ
いお尻ですら僕の目の保養なのです。
しばらくしてCMになってしまうと、妹が軽い柔軟体操をし始めたので
す。昔バレエで培った軟体を生かし、まるでガラケーのように身体を折り
畳みだしたのです。まぁそこまではよく見る光景だったのですが、ちょう
ど妹の斜め前に姿見が置いてあって、開脚した彼女のショーパンの隙間が
丸見えになっていたのです。
鏡に映されて僕が見たのは、黒っぽいショーパンの色と対比するかのよう
な真っ白な妹のパンツでした。僕にしたらもうアニメどころではありませ
んでした。
「お兄ちゃん、CM飛ばしてよ。」
そう言いながら振り向いた妹にドキッとしつつも、僕はもっと妹のショー
パンの奥が覗きたくて仕方なくなっていました。
その後、妹がなかなかいいアングルを僕に見せてくれなくなってしまいア
ニメが終わってしまいました。
エンディングが流れている途中、妹が帰って行くのを防ぐように、
「おまえ、ホント身体柔らかいよなぁ・・・」
そう言うと、自分でも身体の柔らかさに自信があるのか妹が軟体芸に近い
動きを僕に見せてくれたのです。
「それじゃあさ、脚を首の後ろまで持っていく事とかもできるんか?」
僕がそう言うと妹はお安いご用と言わんばかりに、僕に言われたとおりに
ヨガのなんちゃらポーズのように身体を曲げ始めました。
ところが鏡に映る角度が悪くて、僕が見たいショーパンの奥が見えないの
です。このチャンスを逃したらダメだと思い、僕は妹に近づき暴挙に出ま
した。
「こうしたらどうなるん??」
ほぼ無防備状態の妹の身体を後方へゴロンと転がしてやったのです。
「止めて止めて~~~」
そう言いながらもがく妹でしたが、僕に怒るどころかむしろ顔をくしゃく
しゃにして喜んでくれていました。
ところがです。僕が見たい肝心なショーパンの奥がなかなか見えないので
す。どうも妹の体勢が無理過ぎてショーパンの裾が肌に密着していたよう
なのです。
妹が怒っていないのをいいことに、僕は更なる暴挙に出ました。
「じゃあこれならどうや!!」
首にかかる片脚を外してやる流れで、妹の身体をプロレス技でいう逆片エ
ビ固めに決めてやったのです。
面白いように折れ曲がる妹の身体に驚きつつも、
「ギブ?ギブ?」
僕がそう言ってもなかなかタップしない妹は、むしろその状況すら楽しむ
かのようにキャハハハと言って笑っているのです。
僕はどさくさに紛れるかのように、思い切って空いている左手で妹のショ
ーパンの隙間を捲ってやりました。時折呻くような声を出すものの、それ
でも妹は僕の変態行為に気づく様子すら見せません。
真っ白だと思っていた妹のパンツの色が実は薄い水色だった事に初めて気
づきました。しかもパンツの隙間から結構な量の陰毛がはみ出していたの
です。ただ僕にはパンツまで捲ってみる度量は流石にありませんでした。
最後までタップしない妹を開放してやったのは、無論僕のアソコがびんび
んになってしまったからです。
「また一緒に見ようね~~」
そう言いながら僕の部屋を出て行く妹でしたが、その日以降肌寒くなって
きたのかショーパンとはお別れとなってしまいました。
早く暖かくならないかなぁ・・・