どうせ親にも友達にも言えないからここでカミングアウト。
姉弟で恋愛してますよ。
とは言え、姉と俺は腹違い。
でも姉が親父と連絡取り合ってるから必然と俺とも会うことがある。
歳は10も違う。
俺が高校の時、多感な時に大人の女性が間近にいて平静でいられるはずがない。
姉はよく我が家に遊びに来ていた。
親父とは特に話さないけど、俺には会いに来てた。向こうの母親は姉1人しか産まなかったから姉は弟か妹が欲しかったらしい。
だから可愛がってくれてた。
しかし俺には毎日のズリネタにしかならなかった。
夏場、遊びにくる姉は大人びたボディラインのわかるタイトな、そして露出の多い服装をしていた。
風呂も入って行くこともあったので、先に風呂から上がってきた姉の無防備さにいつも股間は刺激されていた。
高2の夏、我慢は限界を迎えた。
受験勉強に突入して禁欲生活になった。
遊びにはほとんどいかないし、学校の女子生徒の誘惑も無い。
そんな中、人の気も知らずにいつも通りの格好でウロつく姉。
夏休みの昼間に水風呂に入っていた姉に凸った。
とにかく1発出したかった。
脱衣所から浴室を覗き、シャワーを浴びている所に突入し「ねーちゃん、すまん!」と誤りパニックになる姉の背後に抱きつき胸を揉みながら股にチンコを突っ込んで腰を振り射精した。
「はぁぁぁ??何してんの!?」
姉は戸惑い無く俺を叱った。
怒る内容は「もしウッカリ入ってたら子供できてた」とか「勝手に人の股でオナるな」だった。
そこから冷静になって俺を欲情させるような行動を反省して、実は弟の俺が可愛くて万が一にも襲ってこないか楽しんでたらしい。
俺は姉に「ねーちゃんが好きだ」と言ってしまた。
姉も責任を感じてか俺の気持ちが変わるまで付き合ってくれる事になった。
その日に童貞を捨て、勉強で煮詰まったら姉と行為にふけた。
その甲斐あってか大学進学。
姉も俺の下宿先によく遊びに来てた。
大学の友達からは「大人のオネーサンよく来てるよな?」とヤリチン認定されてた。
こうして姉しか知らずに育った俺は、普通の女性が何を考えているのかわからなくて怖くなり話しかけられなくなった。
姉さえいれば良いと今のところは思ってる。
だから今もずっと姉に恋をして、その恋を育み続けている。