続きです。翌朝、シャワーを浴びた姉が、僕の部屋のドアを開けて怒ったような顔を覗かせた。『あんた、昨夜私に変なことしなかった?』『なに?知らないよ。』『本当?私の部屋に入って来なかった?』『入っていないよ。なんだよ?』俺は、姉は俺を疑っているだけだと考えてしらをきった。姉は、不満そうな仏頂面で、俺を睨みつけてから戻って行った。その数ヶ月後、両親が、親戚の葬式に出かけることとなり、3泊の予定でで出掛けて行った。1日目は金曜日だったこともあり、夕食はそれぞれで済ますことになった。俺は、バイト帰りに弁当と酒類を買い込み、自宅で1人TVを見ながら呑んでいた。11時過ぎに姉が酔っ払って帰って来て、姉もリビングで、俺と一緒に飲み始めた。しばらくは他愛の無い会話をしていたが、急に姉がキツイ表情になって聞いてきた。『ねえ、あんたさぁ、私が酔っ払って帰って来た日に、私に変なことしたでしょ?』『なんのことだよ。俺、知らないよ。』『あんた、変態だもん。今でも、私の下着で変なことしているでしょ?分かっているんだから。』俺は、その会話を続けない方が良いと考えて、返事を返さずにTVを見ていた。『中には出さなかったよね?ちゃんとゴム付けてたの?』俺が聞こえないふりを続けていると、姉は俺に顔を近づけてきた。『下だけ裸だし、ベッドからは、ちょっと精液の臭いがするし、パンツとストッキングの脱ぎ方は私の脱ぎ方と違ったし。』さすがにヤバいと思った俺は姉に視線を移してしまい、姉と目が合ってしまった。『本当のこと、言ってくれたら、今夜させても良いけど。』俺の心臓は急に早鐘のように激しくドキドキした。姉も時々自分の部屋でオナニーしていることは気づいていたし、このところ、週末に外泊していないことから、彼氏とは別れたことは気づいていた。姉とヤレる?内心で、俺はかなり期待した。姉は、可愛い顔をしているし、スタイルも良くて、姉の彼氏を羨ましいと思っていた。『姉ちゃん、オレ・・・』『中には出さなかったよね?ゴム付けてた?ね、どうしたの?』『中はまずいと思ったし、我慢したけど、我慢出来なくて姉ちゃんのお腹に。』『なるほどね。じゃ、先にシャワー浴びるね。』姉は20分ほどで出てきて、俺に声をかけてきた。『続けて早くシャワー浴びてきてよ』姉に促されて、俺はバスルームに行った。脱衣所で洗濯籠の中の姉のパンティを手に取り、匂いを嗅いでいると.外から姉が声をかけてきた。『ほら、私の下着で悪戯していないで、早くしてね。今から本物でできるんだから。』その、最後の一言で俺のチンポはギンギンに硬直した。俺は、速攻でシャワーを浴びてリビングに戻った。『頭、濡れてるよ。乾かさないの?』下着姿の姉が笑いながら言った。『大丈夫、すぐに乾くから』我慢出来ずに、俺が姉に近づくと、『ここはダメ。あんたの部屋に行こう。』姉はそう言って階段を上がった。俺は姉の後から階段を上がったが、目の前に、ピンクのパンティに包まれた姉の丸い尻があったので、思わず手を伸ばして尻を撫でると『あっ、ダメよ。まだダメ。』姉は小走りで階段を駆け上がり、俺の部屋に入った。『キスはしないでね。』姉がそう言いながらハグしてきた。姉の身体からは甘い匂いがした。俺は、姉の尻をパンティの上から撫で回した。俺のチンポは既にギンギンで、姉の下腹部に当たっていた。『凄いね。硬い。』姉は俺の腕から抜け出し、キャミを脱いで俺のベッドに横になった。綺麗な身体だった。白くて形の良いおっぱい。ピンクの可愛い乳首。贅肉が付いていない綺麗な腰周り。興奮した俺は、姉の股間に顔を埋めた。『あんっ!いきなりなの?あっ!』俺は、構わずに、パンティ越しにまんこに顔を押し付けた。『ちょっと、普通、おっぱいとかからでしょ?』姉の言葉は無視して、クロッチの脇から舌を差し入れてまんこを舐め回した。俺は、姉のまんこを舐め、クリを舌で刺激して、溢れる愛液を舌で掬い、舌先をまんこに押し入れた。『はあんっ!あんっ!あんっ!あっ!ダメッ!』今日、姉が穿いているピンクのパンティは、俺の記憶だと比較的新しいもので、シミも殆ど付いていないものだったので、俺は、今日、自分がそのパンティにシミを付けさせたいと思った。『あっ!あんっ!ダメッ!もうダメッ!』姉は俺のクンニで登り始めて、愛液もまんこから溢れてきた。あの夜と違って、姉のまんこは、香水の香りも、汗やおしっこの匂いもしなかったが、股間からは、姉のメスの匂いが漂ってきた。薄い、僅かな香りだが、その匂いは俺の性欲を強烈に刺激した。これまでセックスした他の女とは全く違っていた。
...省略されました。
後日では無く、同日ですが、続きです。姉の中で果てた俺は、気持ちの昂りは治らず、チンポも割と、大きさと硬さを保っていた。『姉ちゃん、すげぇ気持ちよかった。もう一回しよ!』俺は、繋がったままで、姉にお願いした。『はあっ?今すぐに? もう~、さすが変態ね。 ま、いいけど、ゴムは着け替えてね。』姉のOKをもらった俺は、急いで机の引き出しから新しいゴムを出して、装着した。『姉ちゃんっ!』俺が振り返ると、姉が体勢を変えて、四つん這いになり、尻を向けていた。『背後からする?』俺の身体中の血液が沸騰した。姉のパンティを悪戯しながらオナニーする時、しょっちゅう、姉をバックから犯す妄想をしていた。まさに、夢に見ていた姉とのセックスが、現実のものとなっていた。目の前には、姉の白くて丸い尻と、濡れたまんこ、それにお尻の穴もあった。俺は、姉のまんこを間近で見たくて、股間に顔を近づけた。愛液に濡れたまんこに顔を近づけると、姉の秘部から匂ってくるメスの匂いが濃くなっていた。その匂いを嗅いだ途端に俺の理性は崩壊し、思わず、まんこにむしゃぶりついた。俺は姉のまんこに吸い付き、舐め回した。姉は、逃げようとしたが、俺は姉の腰を捕まえて、股間に吸い付いた。『あんっ!あっ!あっ!ああんっ!』四つん這いの姉の股間を後ろから舐めている。その変態的な行為に自分で興奮していたが、さらに、姉の喘ぎ声が、俺の興奮を倍増した。思わず、俺は目の前のアナルも舐めたくなった。姉が嫌がることは想像できたが、我慢出来ずに、アナルに舌を這わせた。姉のアナルは、俺が舐めた瞬間に、キュッと締まった。『あっ!あんっ!ダメッ!止めてよ! あんっ! 止めてっ!どこ舐めてるの?止めてよ、変態!』姉が激しく抵抗し始めたので、それ以上は諦めざるを得なかった。俺は、姉の濡れたまんこにチンポを押し込んだ。『あっ!あんっ!んっ!』姉のヌルヌルのまんこは、チンポに吸い付き、締め付けてきた。1番奥深くまで突き刺すと、姉は、背中と尻を震わせながら、身を捩った。姉の身体の動きに合わせて、まんこの中が蠢いた。『姉ちゃん・・・すげぇ。気持ち良すぎる。姉ちゃんのまんこ、すげぇよ。』俺は、チンポが姉のまんこに刺さっでいくところ、ピストンに合わせて、俺のチンポに吸い付いた姉のまんこの入り口が蠢く様を眺め、その卑猥さに身体中の血液が沸騰した。それまでも、他の女とのセックスで、結合部を見たことはあったが、あの姉のまんこに背後からチンポを突き刺し、俺の腰の動きに合わせて、出入りする様を眺めていることに俺は興奮した。姉をバックから犯すのは、姉のパンティでオナニーする時に、何度も妄想していた夢みたいなものだったのに、それが現実になり、しかも、姉は、俺のチンポに突かれて喘ぎ声を上げている。俺は興奮しまくっていた。身体の奥底から噴き出してくる性欲に支配され、姉のまんこを激しく突いた。姉のまんこは、入り口も奥もチンポに纏わりついて締め付け、俺につかれる度に、パンパンと鳴る姉の白い尻の柔らかい感触は、味わったことのない快感だった。2度目なのに、俺はすぐに我慢出来なくなった。挿入して、5分も経っていなかったが、既に精液は、チンポまで登ってきていた。『姉ちゃん、姉ちゃんのまんこ、気持ち良すぎる。俺、もう我慢出来無いよ。出そうだ。』『あんっ、あんっ!待って!あんっ!私も気持ち良い!あんっ!まだよ!』『姉ちゃん!ごめん!出るっ!出るっ!』『あっ!凄く良いっ、硬いっ!大きいっ!』『姉ちゃん!姉ちゃん!姉ちゃん!』俺は、姉のまんこに締め付けられながら、体内の全ての精液を射精した。めちゃ気持ちよかった。俺は、姉のまんこからチンポを抜きたくなくて、繋がったままで余韻を味わっていたが、姉が身体を前にずらして、俺のチンポを抜き、仰向けになった。『姉ちゃん、ごめん。姉ちゃんのまんこ気持ち良すぎて、我慢出来なかった。ちょっとだけ待って。もう一回しよ。姉ちゃん、逝けてないよね?』『うん、でも、あんた、激しくするからこれ以上すると、私のが痛くなりそう。だから、もう終わり。』『えっ?ごめんね、姉ちゃん。』『うん、でも、私も逝きたいから、舐めてよ。』姉は、仰向けのまま、脚を開いた。脚の奥のまんこは、俺のチンポが入っていたので、入り口が少し開いていて、俺は、その穴に吸い込まれるように舌を差し入れた。舌先が中に入ると、姉のまんこは入り口が閉じて、俺の舌を締めてきた。『あんっ!それ気持ち良い!』俺がまんこに、舌先を出し入れすると、姉は、腰を突き出しながら喘いだ。『あんっ!ね、クリトリス舐めて!』姉の要望通り、俺の舌はクリトリスに移動して、突起を舐めたり、舌で転がしたり、強く吸い込んだりした。『あっ!あっ!凄く良い!あっ!んっ!んっ!あんっ!』姉は、俺の頭を両手で股間に押さえつけ、腰を突き出して、
...省略されました。
翌日は、俺は彼女とのデートの日だった。咲は、県外出身でアパートで1人暮し。塾の講師のバイトをしていて、土曜日も午後3時から夜までバイト。いつも、土曜日のデートは、朝から咲の部屋で、午前中の明るい中で咲を抱き、それから2人でランチして、バイトに行く咲とバイバイするのが定番となっていた。その日も、咲の部屋に着くと、咲は、薄く化粧はしているけども、パジャマ姿で俺を迎え入れた。一応、向かい合わせで、コーヒーだけは飲んだが、俺はすぐに咲をベッドに押し倒した。咲は、姉と比べると、おっぱいもお尻も小ぶりだが、咲とのセックスは、舌を絡め合うキスで始まり、セックス中も何度もキスを交わす。それに、俺のチンポを丁寧なフェラで舐めたり、吸ったりしてくれるし、口の中に射精しても精液を飲み込んでくれる。喘ぎ声は甘くて可愛いし、正常位で抱いている時は、俺にしがみつき、俺の胸に顔を埋めてくる。姉の美香との官能的なセックスとは違い、俺に抱かれている咲はとても愛おしく、咲のいない未来は想像できないと思っている。その日も、俺は、続けて2発射精して満足した。前夜に3発抜いていたが、咲とのセックスは俺のチンポも気持ちも昂らせた。咲に続いて、俺もシャワーで汗を流してから、2人でランチと外デートに出かけた。俺に寄り添って歩きながら、腕を絡めてくる咲は本当に愛おしく、昨夜、こんなに可愛い咲を裏切って、姉の身体に欲情をぶつけていたことを申し訳なく思った。だが、2度としないとまでは思わなかった。咲のバイト先の塾がある駅まで送って行った。『ありがとう。じゃ、私、行くね。』『うん、また、明日。』『今夜、泊まりに来れないんだよね?』『うん、ちょっと飲む予定あるからね。ごめんね。でも、明日は、1日中夜まで一緒にいようね。』俺は、その夜も姉と2人きりであり、もしかしてという思いもあったので、咲の誘いを断って家に帰った。俺は、途中で姉にLINEし、コンビニで2人分の弁当と酒類、つまみを買って家に帰った。俺は、その夜もやる気満々だった。TVを見ながら缶チューハイを飲んでいると、突然、姉が話しかけてきた。『あんた、今日、彼女とデートだったんでしょ?何回エッチしてきたの?』『えっ?いいじゃん、そんなこと。』『やっぱり、ダメよね。うん。昨日のことは忘れてね。何もなかったと。』『何でだよ?俺が咲としてきたことを怒ってるのか?』『ううん、逆よ。彼女ちゃんに申し訳なくて。私が、彼氏に浮気されたら許せないもん。ましてや、その相手が姉貴だなんて。』俺も、確かにその通りだと思った。姉に返す言葉が無く、それからは黙ったままTVを見ながら飲み続けた。『今日は、あんたが先にお風呂に入ってね。』姉に促され、俺は風呂に入ってから、また、缶チューハイを飲み始めた。姉は、俺の後に風呂に入り、洗濯機を回してから、自分の部屋に向かった。『じゃあね、おやすみなさい。』『ああ、おやすみ。』俺は、1人でグダグダと酒を飲み続けていた。俺は、相当酔いが回ってきてから、歯磨きをして、2階の自分の部屋に向かった。2階に上がり、姉の部屋の前。姉の言った事は分かるけど、でも、俺の性欲は、姉を抱くことを諦められていなかった。『姉ちゃん。起きてる?』姉の返事を待たずに俺は姉の部屋のドアを開けた。姉は、スマホを手にしたまま、ベッドの上で俺を見ていた。『姉ちゃん、ごめん。俺、どうしても姉ちゃんともう一度やりたい。』『駄目よ。何言っているの?早く自分の部屋に行ってよ。』『姉ちゃん、ごめん。俺、我慢できない。』俺は、姉の下半身に抱きついた。腰の辺りに抱きついて、姉のお腹に顔を埋めた。ただ、姉の腰に抱きついて動かずにいたが、姉は、俺の後頭部や肩、背中を叩いてきた。『やめてよっ!離れてっ!』俺は、返事もせず、姉に抱きついたまま、姉の香りに浸っていた。『ほら、もう!自分の部屋に行ってよ。』『姉ちゃん、頼むよ!お願いだから、もう一度だけ抱かせてくれよ!』俺は、身体を上にずらして、姉を抱きしめ直した。姉のシャンプーの香り、鼻をくすぐる体臭、姉の体温。姉の身体の感触。全てが俺の性欲を刺激し、俺のチンポは、既にギンギンに硬く勃起していた。『重たいって!離れて! えっ!なにっ!あんた、なにこんなに硬くしてるの?』『姉ちゃん、頼むよ。もう一度だけでいいから、姉ちゃん
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