きっかけは忘れてしまった。
私は小遣い稼ぎで実の兄のオナニーの手伝いしてる。
でも接触は無し。と言うか禁止。
「触らない襲わない」が絶対条件。
兄も約束をちゃんと守ってくれてる。妹の私に近親相姦の願望を
持ってる兄だけど、私に直接手を出そうとはしない。
こういう所だけは真面目なので多少の安心感はある。
でも変態なのは間違いない。全裸になって私を見ながら恥ずかし
げもなく夢中でしごいてる。
裸を見られる事より制服を汚されるのが嫌で、兄の相手をする時
は私も下だけは脱ぐようにしてる。これぐらいはサービス。
でも性器を見せるのは恥ずかしくて、そこだけは隠してる。
勃起した兄の性器は、そこだけ別の生き物みたい上下にに跳ね
てる。グロくていやらしい。でも・・
兄のオナニー姿や精液が飛び出す瞬間を見る事自体は好き。
多少の愛おしさを感じてるのは秘密。
兄はいつも、私の目の前であっけないほど簡単に弾けてしまう。
終わるときっちり自分で始末しつつ、満足そうな顔で律儀に礼を
言う兄。そんな兄に気の迷いなのか、次からは身体の上になら出し
てもいいよと許可してしまった。
その次の時、私に向かって呆れるほどの量の白濁が飛び出して
私は兄の体液に浴びた。
兄の情熱のこもったそれは火傷しそうなほど熱くて、兄の興奮が
伝染したのか、私の中の何かが目覚めてしまった。
兄は丁寧に、そして優しく私の身体を何度も拭き取り、自分が
放出した白濁を清拭してくれた。