ちょっと前に、藤田ニコルが番組で話してた。
「行為の後に私の身体を拭いてくれる男性が好き」って。
同感だけど、私の場合は血のつながった兄が相手だ。
深入りは危険すぎる。
あくまでも小遣い稼ぎのための相手だって割り切らねば。
兄は、私の機嫌を損ねたら関係が終わるかもと思って
気を使っているだけなのかもしれない。
私を目で犯しながら激しいオナニーに没頭する兄を
見つめながら私も想う。
全裸になる。私にも自慰する事を要求する兄。
俺のチ〇ボで犯されるのを想像しながらやるんだよ。
いやらしい顔で私を見下ろしてる兄。
促され、ひざまずいて自慰しながら口でさせられる。
どうしていいのか分からずに以前雑誌で
読んだ知識と女の本能みたいなもので、兄を含みながら
頭を前後する。兄は何の遠慮のそぶりもみせず、思いきり
妹の私の口の中に全てをぶちまける。
妙な達成感まで感じてしまう。
口の中の白濁の感触に震えながらも私も果ててしまう。
私は血のつながった兄の精液の味を覚えた。
兄があっけなく果てた。
いつものように丁寧に放出したものを始末する兄。
私は、自分から兄を開いて潤み切った性器を兄に見せた。
「お兄ちゃん、こっちも綺麗にしてよ」
兄の性器がまた大きくなった。