その日彼女と別れました。俺23歳、彼女21歳。そういう雰囲気になって、俺は初めてだったのでかなり緊張していて、ネットで得た知識を元に、こんな感じかなと思いながら愛撫していて、俺が下手だったせいか彼女は声とか出してなくて、逆に彼女にフェラされて気持ち良すぎて、イキそうになるのを必死に我慢していました。そのうち彼女の動きが止まって。
「もう入れる?」
彼女が仰向けになったので上に覆い被さって、入れようとしたけど場所が分からず焦っていると、押し付ける刺激だけで射精してしまって、彼女のオマンコやお腹は辺りに、精液をぶちまけてしまいました。
「うそ…出ちゃったの?……信じらんない……もしかして童貞?(笑)」
彼女に笑われて顔を真っ赤にしながら
「ごめん……」
「まぁいいんじゃない?……童貞君なら仕方ないよ……次の機会に頑張れば?……私はムリだけど(笑)」
彼女は既に経験済みで、あからさまに童貞お断りと言って、その場でフラれました。
後々に思ったことですが、そんな心の無い女とは別れて良かったと思っています。
話は戻ってその夜のこと、俺はかなり落ち込んでいて、家に帰ってからずっと無言で部屋にこもり、夕食に呼ばれても体調が良くないからと、ずっと部屋にいました。彼女の言葉が頭から離れなくて。もう出ちゃったの?信じらんない……。頭の中で何度も繰り返されて、おかしくなりそうでした。夜になってお姉ちゃんを部屋にやってきて。
「こうじ、ちょっといい?」
俺が寝ていたベットに座って、おでこに手を当てて。
「熱はないみたいだね……何かあった?……身体が元気ならちょっと飲もうか(笑)……ほら起きて……」
俺の身体を起き上がらせると、持ってきていた数本の缶チューハイをテーブルに置いて、1本開けて渡されて。
「どっか痛いとか無いんでしょ?」
俺が黙って頷くと。
「そっか……じゃあ良かった」
そう言って特に何も聞かずに、一緒に飲んでいました。酔いが回ってくると俺はまた思い出して、自然に涙が溢れてきて止まらなくなっていると、お姉ちゃんが隣に座って抱き締めてくれて。
「大丈夫?…何があったの?」
俺はお姉ちゃんに抱き着いて泣きながら全て話すと、抱き締めて頭を撫でながら。
「そんな子もいるんだね……まぁ少なくともこうじには合わないから別れて正解だよ。もっとこうじに似合う子が現れるから、お姉ちゃんが保証してあげる(笑)」
そのまま飲みながら、夜も遅くなって俺も少し落ち着いてきて。
「こうじ…寂しいでしょ(笑)」
「別にそんな……」
お姉ちゃんは俺の頬っぺたを、人差し指で突っつきながら。
「強がっちゃってもぅ(笑)……今日はお姉ちゃんが一緒に寝てあげるから、ゆっくり寝て忘れなさい?」
「いいよそんなの……」
「もう決定だから(笑)…着替えてくるね…こうじも着替えて、ジーパンで寝たりしないでしょう?」
お姉ちゃんが一旦部屋に戻ると、俺も渋々Tシャツと短パンに着替えて、お姉ちゃんもパジャマ代わりのロンTに着替えて戻ってきた。
「ほらおいで、寝るよ?」
手を引かれて2人でシングルベットに入ると、狭くて当然身体が密着して。
「寝られるかな……狭くない?」
「夜中にこうじが落ちないように、もっとこっちおいで…」
向かい合わせで抱き締められると、目の前にお姉ちゃんの胸があって、ポチッとした突起があって、お姉ちゃんがノーブラだと分かった。
「夜中に蹴り出したらごめんね?(笑)」
和ませようとしてくれるお姉ちゃんの言葉も、目の前のノーブラの乳首のせいで頭に入らなくて、抱き締められて頭を撫でられると、顔が胸に押し付けられて、頬っぺたに乳首の感触を感じて興奮してしまいました。
雰囲気に任せて抱き着いて、お姉ちゃんの太ももを股に挟むと、どんどん固く勃起してくるのが分かって、無意識に腰を揺らして、お姉ちゃんの太ももに擦り付けていました。
俺の熱い息が目の前の乳首に吹き掛けられていて、お姉ちゃんも気付いているようだったけど、何も言わずに頭を撫でてくれていました。俺はどんどん興奮してきて、固くなった股間を夢中で太ももに擦り付けていて。
「こうじ……大丈夫?……」
「お姉ちゃん……俺……」
「興奮しちゃった?…」
「大丈夫……楽にして?」
お姉ちゃんを俺を仰向けに寝かせると、顔を見つめながら布団の中で、固くなった短パンの膨らみを、優しく撫でてくれました。
「あっ……お姉ちゃん…」
「すごく固くなってるね……出してスッキリしよっか…」
お姉ちゃんは起き上がって布団を捲って、短パンとパンツを脱がせると、勃起したモノを手で扱きながら。
「こうじのすごく固くておっきいね……逞しくて素敵よ?……」
俺に自信をつけさせようと言ったのかも知れないけど、嬉しかったのは事実。お姉ちゃんの手の中でどんどん固くなってきて、ガマン汁で亀頭がヌルヌルになっていた。お姉ちゃんは手で扱きながら唇にキスしてくれて、耳から首筋、無言や乳首にもキスしてくれて、お腹から脚の付け根にキスして、ヌルヌルになった亀頭にもキスして舐めながら、口に咥えてフェラしてくれました。
彼女なんか比べ物にならないぐらい気持ち良くて、すぐにイキそうになってきて。
「お姉ちゃん……ヤバい……はぁはぁ」
「気持ちいい?…」
「気持ち良すぎて出そう……」
お姉ちゃんはフェラを止めて、間近で顔を見つめながら。
「ねぇこうじ……初めてがお姉ちゃんじゃ嫌?」
「えっ?……そんな……お姉ちゃんがいい……」
お姉ちゃんはニッコリ微笑んで。
「じゃあ……こうじもしてくれる?……」
お姉ちゃんはロンTと下着を脱いで、俺のTシャツも脱がせて全裸になると、抱き締めてキスしながら横たわって。
「こうじの好きなようにしてみて?…」
俺は首筋から乳首にキスして、舐めて吸い始めると、お姉ちゃんも手で扱いてくれて、俺は乳首を吸いながら軽く甘噛みしてみると、お姉ちゃんの身体がビクッとして。
「いたっ…」
「あっ、ごめんなさい…痛かった?」
焦って唇を離すと。
「そういうのが好きな人もいるけど、人それぞれだから……お姉ちゃんは舐めて吸って欲しいな(笑)……」
頭を引き寄せられて再び乳首にキスすると、お姉ちゃんの様子を伺いながら、舐めて吸っていて。
「んっ……こうじ気持ちいい……ここも触って?……優しくね……」
手を取って股間を触らされて、ワレメに指を這わせて突起を弾くと。
「あっ……そこ……優しくして……」
指で優しく突起を撫でていると、だんだん濡れてきて。
「こうじ、気持ちいい……舐めてくれる?…」
脚を大きく広げて、毛を掻き分けながらワレメを広げて、舌先で突起を優しく舐めると、お姉ちゃんがはぁはぁ言いながら、鼻から抜けるような可愛い声を出していて、俺もどんどん興奮してきて。
「こうじ……もう…くる?…」
仰向けになったお姉ちゃんに引き寄せられて、上に覆い被さると、入れるために擦り付けていって、また場所が分からず入れられずにいると、興奮しすぎていたせいか、彼女の時みたいにその刺激だけでまた射精してしまった。お姉ちゃんのお腹に精液が飛び散って、すぐに気付いたお姉ちゃんは俺を抱き締めて
「出ちゃった?……大丈夫……そんなにお姉ちゃんに興奮してくれたんだ……嬉しいな…」
別れた原因を知っているお姉ちゃんは、ギュッと抱き締めて慰めてくれて。
「こうじができるようになるまで、待ってるから大丈夫……」
抱き締めたまま手で扱かれると、少し柔らかくなっていたモノが、すぐに固くなってきて
「すごい…もう固くなってきたよ?……お姉ちゃんが入れてあげてもいい?…」
仰向けにされるとまたフェラしてくれて、そのまま上に跨がって、挿入してくれました。
温かくねっとり包み込まれるような感触で、入れただけで堪らなく気持ち良くて、お姉ちゃんが身体を動かして出し入れされると、身体が震えるほど気持ち良かった。お姉ちゃんはしばらく動かしたあと。
「こうじがしてくれる?」
挿入したまま俺の身体を起こすと、そのまま自分が仰向けになって、お姉ちゃんの脚を広げて抱えると、激しく出し入れさせました。
「お姉ちゃん……すごい気持ちいい…」
「こうじのおっきくて……すごく気持ちいい……こうじの好きなように動いて……」
夢中になって激しく出し入れさせていると、すぐにイキそうになってきて。
「お姉ちゃん…もう出そう……」
「中に出しても大丈夫だから、止めないで……このままお姉ちゃんの中で……」
「お姉ちゃん……あぁっ…イクッ…」
もう腰が抜けるほど激しく動かして、お姉ちゃんにギュッと抱き着いて、キスしながらお姉ちゃんの中で射精しました。
射精しても繋がったままギュッと抱き締めてくれていて。
「こうじの……すごく気持ち良かったよ?」
そのまま朝まで一緒に寝てくれて、朝起きると2人とも、最初の暴発した精液で、お腹がカピカピになっていました。
お姉ちゃんとはその1回だけだけど、今でも良好な関係です。