週末、土曜日の朝…
街道沿いの並木道から鬱陶しいほどの蝉の鳴き声が響き渡る。
朝の強い日差しと纏わりつくような湿度。
エアコンを効かせた寝室で朝から激しく交わった。
朝勃ちして滾った兄のペニスが愛おしくて堪らなく欲しくなった。
しゃぶって、兄の身体を跨いだ。
涎を垂らすように濡れた割れ目に熱い亀頭を充てがった。
欲望の赴くまま、一気に腰を沈めていく。
腟内の蕩けた熱い蜜がペニスに絡み付く。
腰を振る度にクチュクチュと卑猥な音が鳴り止まない…
兄の両手は私の乳房を揉みしだき、乳首のピアスを摘んで弄んだ。
朝から恥ずかしいほどの喘ぎ声を漏らした。
カーテンの隙間からは夏の強い日差しが差し込んで、ふたりの淫らな痴態を白日に晒してた。
終わるとシーツがふたりの汗と体液でびしょ濡れだった。
兄がシャワーを浴びている間にシーツを洗濯機に放り込む。
窓を開け放って淀んだ空気を入れ替えてから私もシャワーを浴びた。
シャワーを済ませると朝食のパンを買い忘れていたことに気づいた。
あわててコンビニに向かおうとすると、兄がクルマの給油と洗車を済ませたいというので一緒に乗り込んだ。
胸もとの大きく開いたミニ丈のワンピース。
その下は真っ裸で首輪だけは許された。
黒い太めの首輪には正面に大きなリングが付いている。
お洒落なチョーカーとは違う。
ひと目で奴隷のそれとわかるような首輪。
豊かな乳房をこれみよがしに強調したワンピ。
吸引拡張された乳首とピアスは薄い布地に透けてそれとはっきりわかる。
拡張された乳首はとても卑猥に浮き出た。
コンビニに寄って必要なものを購入。
スタンドで洗車待ちの間、スマホを眺めていると…
ソファーの隣に座ってスポーツ新聞に目を通している兄が脚を少し開きなさいと…
そして、ミニ丈のワンピの短い裾をたくしあげた。
正面に座っている男性だけには股間が丸見えになる。
すぐに気付かれた。
男性はスマホを見る素振りで私を観察している。
さらに脚を開かされた。
恥毛の無いツルツルの割れ目…
そこにピアスが自己主張するかのように光る。
すぐに気付かれたと思う。
スマホから右手を下ろすとクリトリスとラビアのピアスを摘んで見せた。
そして、オナニーするように命じられて
丸見えの割れ目を撫で回して愛撫を始めた。
見つめる男性は驚きを隠せない。
彼の股間は膨らみペニスは硬くエレクトしていた。
兄と交わったばかりの性器は淫らに蜜を滴らせた。
指先の動きはエスカレートして大胆になり、二本の指で深く性器をえぐった。
兄の開いた新聞に隠れてディープキスを繰り返し、乳房も露わにして揉まれていました。
その時です。
店員さんから名前を呼ばれて何事も無かったように兄とカウンターで精算しました。
帰り際に振り返った時の男性の残念そうな顔…
私は助手席に座ると半裸になって自慰を続けました。
そしてまた、帰宅してから兄と何度も交わりました。
お互い空腹なのも忘れて互いの身体を貪り合いました。