わたしには兄が1人と双子の弟が1人います。
男兄弟の中で女1人な上に家も狭かった為、思春期はプライベートがなくてとても苦労しました。
そんな家で過ごしていた高校2年生のころの話です。
弟は訳あって寮生の学校に行き家を出ました。兄は高校を卒業して就職したのですが、辞めてフリーターになってしまい、実家で暮らしていました。
高校の頃は野球部だったので鍛えていた兄ですが、仕事をやめてすっかり運動もしなくなってデブになり、田舎だったので発散するような場所も無かったのでしょう。だからあんな血迷ったことをしたんだろうと大人になった今は思います。
ある日家に学校から家に帰り母親に頼まれていた洗濯をしようと洗濯ものを分けていて、わたしの下着を手に取ると何かで濡れているのです。
よくよく見るとクロッチの部分にべっとりと精液がついているのです。
家にいる男は父と兄のみ、いま家にいるのは兄なので犯人は1人だけです。
妹の下着で興奮するなんて気持ち悪すぎる。
もう最悪だと思いながら問い詰めることも出来ず、しぶしぶ洗濯をして、その日はもやもやしたまま終わりました。
次の日その日は少し早く学校が終わり部活も休みだったので予定もなかったのでまっすぐ家に帰りました。
前の日のことがあったので下着をチェックしようと洗濯カゴを調べると下着がないのです。
これはまさかと思いこっそりと兄の部屋を覗くとわたしの下着をアソコに巻きつけてオナニーをしている兄の姿が、、、
ハァハァと激しい息づかいの兄。手を激しく動かしながら下着にアソコを擦りつけていた。その姿がほんとに気持ち悪くて、、、
兄がわたしに欲情していると思うと普段の視線も気になるようになりました。
短いスカートを履いてソファーに座っていると視線がチラチラと下半身にむいていたり、
胸元の緩いTシャツを着ていると前かがみになったときの胸チラをガン見してきたりとだんだん露骨になってきました。
相変わらず下着のオナニーもやめる形跡もないみたいでほぼ全種類の下着をオナニーに使われました。
続く