俺は26才、妹の真弥は24才。
正月に家族で温泉旅行に行った時、真弥と関係を持ってしまいました。
普段から仲がよく家でも一緒にいることが多く、両親は2人で晩酌をして、いつも早めに寝ていたので、休日前夜は真弥と2人で、リビングで深夜映画やDVDを見たりしていました。
その時に自然に身体が密着して、顔が近付いて見つめ合ったりすると、思わずキスしてしまいそうになることもあったけど、特に嫌がる様子も無かった真弥を見ながら、理性で抑えていました。
その日も両親は食事の時に晩酌して、早々に布団に入って爆睡していて、真弥と2人でテレビを見ながら過ごしていると、お互い浴衣姿で真弥はノーブラだったようで、胸元からチラチラ見える谷間に興奮しながら、ずっと我慢していました。
時間も遅くなり寝ようということになり、並んで布団に入ったけど真弥が気になって眠れずにいました。
ノーブラの谷間が頭に浮かんで、その真弥がノーブラのまますぐ隣で寝ているかと思うと、どんどん興奮してきて我慢できなくなってきて、真弥の様子を伺いながら静かに布団に潜り込むと、後ろから抱き締めて身体を密着させていきました。
真弥の寝息を聞きながら、浴衣の上から胸に手を這わせると、柔らかな感触に股間のモノは固く勃起して、浴衣の上からゆっくりオッパイを揉みながら、股間を真弥のお尻に擦り付けていきました。
どんどん固くなってくる股間を、真弥のお尻に擦り付けながら、堪らず胸元から手を入れて、直接オッパイを揉んでいると、真弥が目を覚まして顔だけ振り向いて
『お兄ちゃん……』
俺は慌てて手を抜いて焦りながら
『あっ……いやその……ごめん……』
離れようとした俺の手を掴んだ真弥が
『いいよ?……』
そう言って俺の手を、再び胸元から入れさせました。
振り向いた真弥の顔を見つめながら粗い息遣いで
『真弥……ちょっとだけだから……』
直接オッパイを揉みながら、乳首を優しく刺激していると、真弥の息遣いも粗くなってきて、お尻を揺らして股間に擦り付けてきました。
怒られると思っていたのに、真弥の意外な反応に止まらなくなってきて、下着の中に手を入れてワレメを刺激すると、後ろに手を回して股間の膨らみを優しく撫でてくれました。
ちょっとだけといいながらも、興奮して止まらなくなっていて、下着を脱がせながら布団に潜り込むと、脚を広げさせてクンニしました。
俺の髪を撫でながらビクビクと身体を反応させて、片手で自分の口を押さえて我慢していた真弥が、布団の中に向かって囁くように
『お兄ちゃん……そんなにしたら声が出ちゃう……濡らすだけにして……』
そう言われて俺が、たっぷり唾液を塗り付けて布団から出ると、真弥が俺を仰向けにさせて、パンツを脱がせてギンギンに勃起したモノを、舐めてくれました。
真弥のフェラに声を抑えながら堪えていたけど、我慢も限界で真弥の口から抜いて、仰向けにさせて上に覆い被さり間近で顔を見つめながら
『真弥……ゴム無いけど……入れたい……』
『ちゃんと外にね?……』
真弥が受け入れてくれたのを確認して、ギンギンに勃起したモノを生挿入して、抱き締めてキスすると真弥も抱き着いてキスしてくれました。
名残惜しそうに唇を離して、出し入れさせ始めると、俺の胸に顔を埋めて口を鬱ぐように声を抑えていました。
どんどん激しくなってきて、出し入れさせる音が部屋に響いていたけど、もう腰が止まらなくて激しく出し入れさせながら
『真弥……もう……』
『お兄ちゃん、お口でいいよ?……』
激しく出し入れさせながら限界に達して、慌てて抜いて真弥の顔の前に突き出すと、咥えて亀頭を舐めながら手で擦ってくれて、勢いよく噴き出す精液を全て口で受け止めてくれました。
大量の精液を吐き出してゆっくり真弥の口から抜くと、吐き出すことも無く飲み込んでくれて、ギュッと抱き着いてきて暫く抱き締めていました。
抱き合ったままお互いにに眠れずにいたけど、朝方近くになって両親が目を覚ます前に
『そろそろマズイから戻るな?』
残念そうに頷く真弥を見ながら自分の布団に戻ると、布団の中に手を伸ばしてきたので、手を繋いだまま眠りにつきました。
翌朝両親に起こされて目を覚ますとまだ手を繋
いだままで、少し早く目を覚ました真弥が
『お兄ちゃん、早く起きな~い!(笑)』
ふざけた感じで布団に潜り込んできて、布団の中でこっそりキスしてきました。
家に帰ってからはまだ2人きりになることが無かったけど、また2人きりになってしまったら、たぶん我慢できないと思う……