昨年の11月くらいの話です。コロナ禍で本業の仕事がテレワークとなり自宅では子供達もいる事もあり、集中できなかった事もありレンタルルームを借りようかと思っていた時に嫁の妹が彼氏の家でほぼ同棲してる事という事で借りている部屋はほぼ使わないという理由からワンルームの部屋を借りる事になった。 早速 テレワーク用の準備をし自宅からはかなり離れている所に移動した。
義妹とは高校生の時に出会ったきりだった事をふと思い出した。
華奢な身体付きで可愛い感じという事くらいしか覚えていなかった。 義妹の妹は確かに戻って来る事もなく(週に一回 着替えを取りに来る)だけだった。 基本的に会わない様に取りに来る時は連絡をもらって会わない様に設定していた。 12月も中旬に入ろうかとしていた時期 買い物をする為に部屋を出た。コロナ禍もあり買う物は素早く済ませて部屋に戻ると掛けたはずの鍵が開いていた。
これは義妹が何か急用で何か物を取りに来たと思い、帰るまで別の場所で待機していた。数分後に部屋を出たので部屋に戻るとテレワーク用のパソコンの上にメモが置かれていた。帰ったら連絡してください との書置きみたいなもので、直ぐに連絡を入れた。
電話で話していると玄関が開いて、義妹が帰宅したのだ。
顔を見るなり可愛い子へと成長していて自分は声を出せなかった。 お互いに電話を切り、自分は声を掛けた。
「や やあ」義妹も「お 久しぶり」この会話だった。 「凛ちゃん ん 可愛いくなったね」「あの時は高校生だったもんね」ぎこち無い会話で、とりあえず二人で席に座った。 「何かあった?」と
自分から繰り出した。「ちょっとね」と歯切れの悪い返事
「とりあえず 聞くよ」と切り出してしばらく沈黙も流れたが少しずつ話出した。 事情を聞いていると義妹の職場で色々とコロナ禍ではよくある差別的な事で精神を削られている様な事だった。彼氏に話しても 話は聞いてもらえるが本人の中では消化しきれてない感じだった。 そして話終わると部屋を出て夜勤の仕事に出かけて行った。 自分は仕事をしながら深夜になったので、寝ようとした時に再び玄関が開く音がした。当然ながら凛ちゃんが帰ってきたのだ。「あれ? 夜勤って朝までじゃ?」と聞き返すと「耐えきれなくて」の一言だった。 余程の事があったのだろうと思って
「とりあえず 温まろうよ」と手を引いた時 凛ちゃんが抱きつく様な形で寄り添ってきた。「いや さすがにこれはマズイよ」そう声を掛けて突き放そうとしたが離れてくれなかった。テレワークで一人だった事もあり定期的に抜く事もあまりしておらず 「このまま だとね 自分も理性の限界あるから」と伝えたが彼女は離れてくれる気配がない「このままだと マズイから」何とか理性を維持しようと必死になるもの、股間だけは正直なもので彼女に反応している事も伝わってしまった。そのままなだれ込む様にベッドへ
華奢な身体、Aカップ程の胸、幼児体型に近い上に義妹の上に彼氏持ちという燃える様な要素に支配されてしまい、一線を超える事になった。 上の服を捲りあげ、薄水色のブラジャーが小さい胸を包んでいた。