白いバスローブ姿のミク。髪はアップに束ねている。入れ替わりに
シャワーを浴びた。バスルームから出てくると、ベッドの中からミク
はあどけない顔を見せている。子供っぽい仕草に反して魅力的なスタ
イル。このギャップが僕にはたまらなく感じる。
(あぁ、やっと…。)
僕は、ミクの隣に横になると、グッと彼女を引き寄せた。先ほどま
で、あどけない表情だったが、女性の≪顔≫がそこにあった。初めて
結ばれたとき、妹の顔には戸惑いと困惑と不安の表情しかなかったの
に。
ディープなキスを交わす。お互いだんだん呼吸が荒くなっていく。
バスローブの下はシンプルなデザインの下着の上下。高校生らしい下
着がかえって魅力を増している。最初に比べバストはアップしている
みたいだった。ブラを外すと、こぶりであるが形のいいバストがソコ
にあった。手のひらと舌で愛撫を繰り返す。ミルクに似た体臭と私の
唾液のニオイが交差する。まだ未発達なバストではあるが、乳首は確
実に反応し固く尖っている。
「おにいちゃ~ん!!」 思わず声が出たミク。
「気持ちいいか?」 ダサい言いまわし。
でもそれに顔を赤くしうなずくミク。(超~カワイイ!)
バストを愛撫しながら、パンティの上から刺激を加えた。
既にソコは布地を通してもわかるくらい亀裂に沿って潤っているのが
分かった。亀裂に沿って前後に指を動かす。そのたびにミクの愛液が
滲み出ていた。
ミクの愛液はサラッとしていて、まるで例えるならオリーヴオイル
みたいな感じだった。
我慢できず、僕はパンティに両手をかけるとゆっくり下していっ
た。マンコとそこに面していた部分が細い愛液の糸で繋がっていた。
その糸が弧を描き途中で切れた。
妹のマンコは潤い、妖しくうごめく肉の花びらだった。
妹がまだ幼かったころ、妹のソレは本当にシンプルな≪スジ≫だっ
た。それがこんなに変わるとは。女の成長の凄さに驚かされる僕。
私はゆっくりミクをクンニする。愛液とオシッコのニオイと味が僕
をさらに興奮させる。
「あぁぁぁ~…」時々発せられるミクの喘ぎ声が艶めかしい。
僕は、ミクの両脚の間に身体を割り込ませていく。細長い両脚を大
きく拡げた。僕のソレは大きく勃起し、先端から体液が滲み、糸を垂
れてシーツに落ちた。
続く