妹の旦那が55才の若さで亡くなった。葬式に行き1周忌にも行っ
た。
今年は3回忌でまた行って泊まった。今年は他に誰も泊まらず僕一人
だった。
飲みながら妹と二人で幼い頃からの話に花が咲いた。
「お兄ちゃん、あの日のこと、覚えてる?」
「え、あの日の事って?」
「あの日よ。父ちゃんと母ちゃんの・・・・」
「あ、そっか、あー、覚えてるとも」
あれは僕が高校2年で妹が中学2年の時だった。
ある夜、僕がトイレに起きてトイレをすま背手2階の部屋へ帰ろうと
したとき、奥の両親の寝室の方から変な声が聞こえた。
近づいてみたら両親の寝室の前で妹がいて中を覗いていた。
妹の後ろから覗いて見たら、父と母がセックスをしていた。
全裸の父と母が絡み合って激しく動いていた。
母がときどき小さい声を上げていた。
たちまち勃起した僕は後ろから妹を抱き締めた。
妹は驚いて逃げようとしたが離さずに抱き締めて妹の身体をまさぐっ
た。抵抗する妹を押したおして覆い被さった。
妹のパンツをはぎとって部屋の中の父母と同じ行為をするつもりだっ
た。
が、妹の抵抗に遭って果たせず、妹の太腿に射精して終わった。
40年前のあの日のことを思い出して僕はかっとなった。
妹にむしゃぶりついてあの日と同じように押したおした。
40年前と違って妹は抵抗せずに身体を開いた。
あのとき見た両親と同じ行為を兄妹がした。