帰国子女の妹がいます。
帰国と言ってもメジャーなヨーロッパやアメリカなんかじゃなく、テレビ番組の「そんなところに日本人」みたいに、辺境の地で農業技術の支援?で行っていました。
テレビで見る様に周りが優しく受け入れてくれる民族ばかりではない様で、
「色白の肌の外国人の若い女が農業を教えに来た」
と言う噂が村中、また近隣の村に駆け巡ると物珍しさに集まってくるようです。
ただ野次馬で来るなら問題ではないのですが、中には
「自分の嫁にしてやろう」
と仕事中の妹を村から連れ出そうとしたり、夜中に滞在先の部屋に突然訪問してきて夜這いをかけてくるんだそうです。
そんな状態が2年続き、精神的に病んで帰ってきました。
みなまで聞けませんでしたが、話の感じだと何度かは抵抗虚しくレイプまがいな事もありそうでした。
ハッキリ言って妹はネジが飛んでました。
まず他人を絶対に信用しないようになり、
・他人にモノを頼む
・他人からモノを貰う
・他人を家に入れない
・他人の話を全て聞かない
・訪問者を出迎える時は近くに武器を置いておく
など、のほほんとした性格の妹が異常なまでに人との繋がりを持ちたがりませんでした。
実家に籠り、毎日ゲームやマンガを漁ってましたが不思議とテレビは見なかったみたいです。
そんな生活が1年続き、親も困り果て独立している俺に
「なんとかしてくれ」
と泣きついてきました。
仕方なく妹に会いに帰省。
部屋に行くとデブッた情けない姿の妹がいました。
普通に会話はできるし、別に部屋からも普通に出るらしいのですが他人とのコミュニケーションを取ろうとしないんだそうです。
んで色々話して説得しようと妹と膝を突き合わせました。
親は俺が来たからと、いそいそと出かけていきました。
話してみると普通の会話はできるのですが、徐々に違和感が…
今ハマっているマンガが兄妹の禁断の恋愛らしく、ひどく興奮気味にストーリーを話したがります。
少しでも気が紛れるなら…
そう思い話を合わせて聞いていました。
これがいけなかったんです。
話を肯定していったので最終的に、「兄妹間の恋愛もアリ」という流れになっており最後まで気づきませんでした。
そしてそのマンガの影響をモロに受けた妹がとった行動が
「兄ちゃんさぁ、私を抱きしめてみてよ。」
とハグをしてきたんです。
適当に話を合わせていたんで流れが理解できずに
「なんで?」
とフリーズ…
しかし妹は物凄い力でしがみつき、離れる気配がありません。
ここでデブになった妹の身体に密着したわけですが、腹部に当たるデカく柔らかい感触に気づきました。
太ったので胸も肉がついたらしく爆乳になっていたんです。
曰く、30キロ増量したそうなので胸にも相当の脂肪が配分されているようでした。
しかも感触は明らかにノーブラ。
キツそうなルームウェア越しに押し返してくる弾力がありました。
とりあえずポンポンと妹の背中に回した手を叩き、離れるまで待っていました。
でも離れません。
その間、胸の感触が腹部にずっとあり徐々にそれを意識し始めてしまいました。
はい、反応しました。
元々オッパイ星人な俺が妹とは言え、デブとは言え爆乳を押し当てられているんですから条件反射です。
妹の溝落ちに起き上がってくる感触があったんでしょうね…
「え!?兄ちゃん!えっ?まさか勃った?妹でも興奮するの?え、ちょっとアガるんだけど!!」
そのマンガのストーリーは詳しく知りませんが、どうやら主人公達は一線を超えたようですね。
妹は展開が理想通り過ぎてスイッチが入り、
「ねぇ、ウチさぁもう赤の他人と上手くやれる自信ないんよね。でもまだエッチな事も興味あるわけよ。だから兄ちゃんさえ黙ってれば問題ないんだけど?そしたらこの硬くなったモノを大人しくしてあげれるんだなぁ~」
そう言いながら俺の片手をとり、胸に触れさせます。
そうは言っても近親相姦はマズいと思っていたので何とか誤魔化そうとしたのですが、妹はもう目がギラついて俺のOK待ちのようでした。
「ウチ太ったけど、なかなか良いよ~?前はできなかったけど胸で挟めるもんね!」
もうエッチしたらこんな事できるよアピールに入りました。
観念して
「オカンらが帰ってくるまでに終わらせろよ」
と了承しました。
妹は再びハグからのディープキス、俺の手をつかい上着を脱がせる。
頭を押さえ胸に誘導。
乳首を舐めているとルームウェアの下着の股間部分が湿ってきていました。物凄い大洪水です。
妹は慌てて脱ぎ、
「いつでもいい!兄ちゃんの入れてよ。ゴムはしてよ?」
そう言いながらゴムを出してきました。
装着して太ももまでベトベトな妹の愛液を潤滑油にイン…
「あぁ~この感じさいっこう!禁断が叶うってマジやば!」
俺は肉の塊に腰を打ちつけ、揺れる爆乳と三段腹を見ながら淡々とファックしました。
10分くらいでしょうか。
妹は2度ほどイッたみたいで、俺も早く終わらせないとマズいことになるので一気に射精に持っていきました。
結局、引きこもりは治らないままで害がないならそっとしておこうと家族の間で決めました。