なぜ近親相姦がタブーなのか?
極論、子供ができるとマズいわけですよね?
奇形児だったり障害もったり。
昔、真剣に妹と話し合った事がありました。
仲が良かったんです。
お互いシスコンでもブラコンでもなく、理系脳だった為に理詰めな家族でした。
ちょうど僕が高校1年、妹が中学2年の時でした。
確かアンビリバボーを見ていて、山奥で近親相姦を繰り返して何人も子供を産み生活をしていた家族の話をやっていたんです。
妹から
妹「ねぇ、近親相姦って家族同士で子供を作ることよね?なんでダメなの?」
僕「なんか変な子供が生まれるってさ。この家族も変な病気持ってるって言ってたじゃん。」
妹「子供って精子と卵子の受精でできるんよね?ならそれさえ無けりゃ問題ないって事?」
僕「ん~そうなるよなぁ。でも社会的にダメって言われてるならダメなんだろ。親とか友達にバレたらヤバいから隠れてたんじゃないの?この話は兄妹だっみたいだし。」
妹「そっかぁ、ならやっぱり彼氏を作らないとセックスはダメか。」
今でも覚えています。
妹は性教育とテレビ番組、恋愛コミックなんかの知識からセックスに興味があったようです。
僕は絶賛思春期の真っ只中で、妹の夏の部屋着の露出に耐える日々でした。と言ってもTシャツとハーフパンツでしたがブラはしておらず胸の小山が透けたシャツに形がハッキリしている程度でした。
しかし、高校では発育著しい同級生や先輩達を見ては妄想を膨らまし、よくオカズにしていました。
仲が良かったのでよくお互いの部屋で僕は少女マンガを、妹はジャンプやマガジンを読みに出入りしていました。
どちらかが寝転がって読んでいると、その体の上に足を乗せたりくすぐってちょっかいを出すような仲の良さでした。
親は共働きで帰りは20時~21時と決まっていて、晩ご飯は遅く時間を潰すのが日課でした。
事が起こったのはいつもの夕方。
新刊が出たと妹から聞かされ、汗だくの身体をシャワーで流したら見に行くと言いました。
そしていつものようにマンガを読みふけっていると足癖の悪い妹が僕の股間を直撃。
悶絶する僕に
妹「悪い悪い!なに?潰れた?いや無いか(笑)」
と反省の無い謝罪。
しかし
妹「ん?そういや前の話だけどさ。近親相姦って子供が出来なかったら最悪バレる事も無いわけよね?ならさ、例えば兄ちゃんとウチがセックスしても妊娠さえしなけりゃバレないってことよね?」
僕「お前バカか、そういう問題じゃないだろ。そもそもセックスするのは好き同士がするわけで、家族で恋愛感情が起こるわけないだろ。」
妹「そりゃ兄ちゃんを好きになる事はないけど、よく考えてみ?セックスって気持ちいいって言うじゃん。兄妹でセックスだけなら気持ちいい事が毎日できるわけよ?彼氏作らんくても経験できるってお得じゃね?」
僕「それ女が言う事か?お前のペチャパイみても何とも思わんわ。」
当時は可愛いものでした。
セックスと中出しは別物、セックスは好き合っている者同士がする者だと思っていました。
本音は何度ズリネタにした事か!
何度夢の中で散々犯してきた事か!
反論しながらも期待で心臓はバクバク、蹴られたチンコはギンギンでした。
妹はどうしても目の前の手軽な異性を話に乗せたくて、足を再びチンコに当てました。
妹「あ?何この固い棒みたいなの?何か入れてるの?」
僕「お前に蹴られるから防御用だわ!」
まだ理性は反論してくれてましたが、訳の分からない事を言ってました。
妹「変なの股間に入れるのやめーや(笑)ウチの攻撃食らっとき!」
電気あんまの様にガガガッと足を股間に連射しました。
僕「やめや!入れてない入れてない!これは急所だよ!」
妹「はぁ?棒は嘘か!何で棒みたいなってんの?あ、もしかしてアレ!?挿入準備が出来てるの?」
性教育では勃起の事をそう例えたらしい。
妹はテンションが上がり、
妹「え!?マジ!?どんなのか見して!本物見たい!コンドーム学校の授業で貰ったから装着するのやってみたい!」
僕には抵抗する理由はありませんでした。兄のプライドとして仕方なく見せてやるという建前で、
僕「ならお前も挿入されろよな。こっちだけは無しだわ。」
妹「え?ウチのに挿入するの?なんか処女じゃなくなったら血が出るって聞いたんだけど。つか痛いって。」
僕「それは下手がやったらじゃないの?」
妹「わからん!え、じゃあやってみてよ。」
僕にはすでに情報として処女を奪うと血が出る事は知っていました。しかし、目の前の欲望には勝てず近親相姦と言う罪悪感は飛んでました。
妹が引き出しからサンプルで貰ったゴムを出してきて、仰向けに寝ている僕のズボンをズラし直立するチンコとご対面。
習った通りゴムの先をつまみ、空気を抜いて指を輪にし亀頭に被せました。そこから下にズルズルとズラすのですが童貞の僕は当然我慢出来ずに亀頭だけ入ったゴムの中に射精しました。
妹「あぁ!なに!?何か噴いたよ!?精子?」
僕「おお、我慢できんかったわ。刺激が…自分で付けるわ。」
ゴムに入った精子はそのままに、まだビンビン冷めやらぬチンコにゴムをなんとか装着に成功。
今度は妹にそのまま入れようとしましたが、入るわけもなく入口でつっかえていると再び射精。
妹「えぇ?また出したん?コンドームの中いっぱいじゃない?」
思春期始まったばかりの高一ですから量は多く、2度の射精でゴムの余白は満タンに。妹はもう一つ持っていました。
今度は自分で根元まで装着でき、準備は完了。
妹のマンコ入口に当てがい、こじ開ける様に周囲をグリグリ。
そのお陰かゴムのローションが満遍なく付き、スルッと穴の中に誘導されました。
加減がわからないので
僕「とりあえず根元まで入れればいいのかな?」
と妹の腰を抱え力いっぱい押し込みました。
ブチっという感触と妹の
妹「痛い痛い痛い!!!」
という絶叫。
あまりの大声にすでに根元まで押し込んだ状態でストップ。
妹「メチャ痛い!動くなよ!ホンマに何?ナイフで刺された様な感じの痛さなんだけど!」
僕「すまん、ようわからんからとりあえず全部入れてみたんだわ。」
妹「とりあえず血が!タオル引いて!」
血まみれの股間を刺激しない様に妹は枕元のタオルを腰の下にひきました。
しばらく止まったまま妹からどれだけ痛いかを聞かされ続けましたが、意を決して引き抜く事に。せ~のっと勢いよく引き抜いたら妹が
妹「イ~~~!たい!」
涙目になりながら訴えかけます。
再び挿入チャレンジ。
今度はゆっくり。
グググっと入れていくとさっきは緊張で気持ち良さは感じていませんでしたが、今度は内壁の圧力とヌメりの気持ちよさで半分ほど入れて射性…
それでも勃起は継続され、すぐさま挿入の続きを。
全て入れたら戻る。これを数回繰り返し。
3往復目で再び射精。
妹「なんか出してばっかだな!ビクビクしよるからわかるよ!」
僕「メチャ気持ち良すぎるわ!何回でも出し入れしたいわ~。」
妹「ウチはまだ痛い…これ治るまで辞めとこうや…」
そう言ってセックスは終了。
急いで風呂に入り、血を洗い流しました。
一週間後、完全復活を宣言した妹がリベンジに。
ゴムは射精事に変えると聞いてきたらしく、友達の姉が持っているコンドームを数個分けてもらい2度めのセックスチャレンジ。
またマンコを舐めて入れやすくすると言う知識も仕入れてきており、僕に強要…
ゴムをつけ挿入。
妹「痛くない!ちょっとエグる感覚はあるけど全然いい!動いてみて!」
僕は慣れないピストンを。
5スイングして呆気なく射精。
ゴムをつけ直し、今度は30以上のピストン。
妹も2度めの射精が終わる頃には喘ぎ声をピストンに合わせる様になってきて、3回目が終わる時に身体をくの字に曲げ、ビクビクっと痙攣していました。
そうして一線を守りながら妹とは学生時代、ほぼ毎日に近いレベルでセックスをし、小遣いのほとんどがゴム代でした。
溜まってゴムのゴミは黒いビニール袋に入れ、夜中に公園に捨てに行ってました。
妄想話と思ってもらっていいです。
今読んでみても、近親相姦のアニメやコミックみたいな内容に現実とは思えません。
しかし僕が大学に進学するまで、大型連休に帰った時は日々、ルーティンの様に妹の部屋に行きマンガを読む妹の下半身を求めました。騎乗位で腰を振りながらコミックを読む妹の姿が普通の家族の事ではないと実感したのは大学で彼女ができてからでした。
今は30過ぎのオッサンになりました。
今では大問題のJCとの性行をありがたみもなく当たり前の様にやっていた自分に後悔です。