俺は現在51歳。
もう35年前の話になります。
当時の俺は高校1年で異性を意識する年頃になっていました。
関係を持ったのは、3歳年下の中学1年の実妹です。
初めは消極的だった実妹が早くに積極的に変わったのは意外でした。
3回目の時に「身体が目的だけのセックスはしないから」と、そして「私のことはどう思ってるの?」
俺は見透かされていた焦りで言い澱んでしまった。
初めはそうだった半面、実妹に惹かれているのも事実でした。
実妹は「彼女ができるまで私が彼女になってあげようか?」と提案して来ました。
俺には渡りに船というか、救済な提案だった。
本音、都合のいい好機を失うところでした。
俺は「み○○が好きだから」と答えるのが精一杯。
今でもこのやり取りが耳に残り、ときどきフラッシュバックすることがあります。
それから実妹が高校を卒業するまで関係を続けました。
ヘアスタイルはまだしも、下着や服装は好み寄せることは現在より難しかったと思います。
それまでの間のことは語り尽くせないほどありますが、ここで失礼します。