離島在住者です。
もう何十年も前の事になりますが、住んでいた場所にもよりますが私が住んでいた所は娯楽施設もなく、小さい頃から5つ上の姉と常に二人で遊ぶのが普通でした。
姉とは喧嘩という喧嘩をした記憶が無く仲は良いほうでした。
姉は私が小さい頃から良く面倒見が良くて私が中学になっても姉の方から言ってくる事が多かったです。
例えばリンゴの皮剥きとか
お菓子の袋を開ける時とか「お姉がしてあげるから」と私を子供扱いをする感じが多々ありました。
そんな姉に恋心が芽生えたのは
姉が中学生になった頃でした。
そんな恋心は姉が高校生になったから余計に強くなり、島の子や本土の女の子よりも姉の事が好きでたまりませんでした。
当時、姉は私の好意に気づいていたかはわかりませんでしたが、多分何となく知っていたのかも知れませんでした。姉に「お姉の事好き」と言った時期がありまして、その時、姉も「お姉も好きだよ」と言ってはくれましたが、それは家族での好きで、私を男としての好きでは無い事がわかっていました。
そんな関係の姉弟ですが、娯楽施設もない所ですので、する事も限られていたので…
家に姉が学校から帰って制服でくつろいでいた日に姉と関係をもちました。