幼い時から家には男っ気しかなかった
母は出て行ったらしい。兄と父そして私
最初に私の体を求めたのは父だった
まだ生理もない、胸も膨らんでない私を犯した
たしか小4くらいだったと記憶してる
痛くて死にそうな思いをしていたが逃げようがない
ただ父の言うがままに体を汚し続けた
5年生くらいになると胸も膨らみ体も大きくなった
そうなると益々父の要求はエスカレートする
オチンチンをしゃぶらされアナルも犯された
今まではただ上に乗っかり中に入れてズコズコされるだけ
それが私から色々やらされるようになった
男の人を気持ち良くする術を学んだのがこの頃だろう
そんな父が居なくなった。突然居なくなったのだ
兄の話では殺されたんじゃないか?みたいに言っていた
当時中学生だった兄は父と私の関係には気がついていたと思う
もうすぐ卒業で中学出たら働くと言っていた兄
施設へ行く予定だったが兄が働くから二人で暮らすと言い放つ
兄の卒業を待って二人暮らしとなった。私も小学校を卒業となる。
アパートに二人。当然兄は私を求めた。私は兄の童貞をいただいた
父から教えられたテクニックで兄を喜ばす。私もそれは嬉しかった
兄は毎日私を抱いた。私も受け入れた。それしか生きる道がないし
猿のようにやり狂う私達。とうぜん妊娠してしまう
妊娠したとわかった時は手遅れ。もう産むしかない
兄と絶望の中で過ごした中学時代。幸い?なのか流産で幕を閉じた
役所がそんな私たちを見て保護が入った
ほんの二年間の短い暮らしだったが悪くはなかった
兄とはそこでサヨナラ。施設暮らしとなったのだ
つづくかも