この前のお盆、妹とセックスしてしまった。
流石にまずかったかもしれない...仲間を探して安心しようとこのページに辿り着いた。
俺は22歳の大学生、妹は19歳の大学生。
ことの発端は俺が小学6年の時まで遡る。
すでにオナニーを覚え、抑えきれない欲求に悩まされていた俺は、隣で寝てる当時はまだ小学3年の妹のパジャマを捲り乳首やマンコの割れ目を観察していた。
始めは観察して満足していたのが、それだけでは満足できなくなって、最終的にはマンコを舐めるまでになっていた。
クンニなんてまだ知らないし、クリトリスすら知らないから正確には、股を舐めていたと言った方が正しいかもしれない。
まぁそんな奇行も俺が中学生になって一人部屋になった途端に治って、黒歴史として記憶の奥底に封印した。
童貞は捨てれなくても彼女的な相手が常にいたおかげで、中学3年間は全く妹に興味がわかなかった。
だけど、俺が高校生になると再び奇行が始まった。
デートしたりキスをしたり、彼女的な相手は居るにもかかわらず、最後の勇気がなかった俺は、高2の夏まで童貞だった。
その間お世話になったのが中学生になっていた妹の下着だ。
最初は衣装ケースの中の洗濯済みの物、そして洗濯機の中の洗濯前の物、それらを嗅いだり舐めたりしていた。
この奇行も童貞を捨てた途端に治って、再び黒歴史として葬りさった。
高校を卒業して進学の為に地元を離れたから、高校生になった妹とは殆ど接点がない。
バイトが休みの盆や正月に帰った時、リビングで寝てる妹のパンチラを見て、下着が大人っぽくなってると少し発情したくらいだ。
ちなみに俺が言うのもなんだが、妹はそこそこ可愛い。
胸は小さいがスタイルも良い方だ。
そんな妹も大学生になった今年のお盆。
帰省初日と2日は地元の友達と遊び明かし、3日目を実家でダラダラしてると、地元の大学に進学し実家暮らしを続けてる妹が昼頃に起きてきた。
親は俺が高校生の時に離婚していて、病院勤務の母親はこの日は仕事で居なかった。
家にいるのはTシャツにパンツと言うだらしない格好で起きてきた妹と俺だけだった。
「居たんだ」
「下穿いてこいよ」
「兄妹だし別によくない?」
そのままリビングでテレビを見始めた妹と特に会話もなく時間が過ぎていた。
なんとも居心地が悪くなって自分の部屋に戻ってダラダラしてると、妹が何やら叫んでた。
「ご飯食べた?」
「まだ」
「兄ちゃんのも作ろうか?」
「料理できるようになったんだ?」
「いらないならいい」
「せっかくだし食うよ」
リビングに戻った俺は、期待してたものと違う目玉焼きとウィンナーと白米を食べていた。
相変わらずこれと言った会話もなく時間が過ぎていった。
「兄ちゃん新しい彼女できた?」
「一応」
「へぇ」
「お前は彼氏と続いてんの?」
「一応」
「へぇ」
また暫く会話もなくテレビの画面をボーッと眺めてた。
「ねぇ兄ちゃん」
「ん?」
「あのさ、セックスの時舐めたりする?」
「は?何を?」
「だから、下の方とか」
突然何を言い出すのかと思って聞いてると、友達とそう言う話になった時、みんなはちゃんんと前戯をしてクンニされたりしてるのに、自分の彼氏はろくに触りもせず挿入したり、フェラさせるだけだから話に着いていけなかったらしい。
さらには、愛されてないんじゃないかとまで言われて、そうなのかもしれないと彼氏に不信感がわいてきているらしい。
高1から付き合い始めて、セックスはその彼氏しか知らないと言う妹からしたらよくわからないのも仕方ないことかもしれない。
「セックスだけが愛の証明する手段じゃないし」
「だから兄ちゃんはどうかって聞いてんの」
「俺は普通にしてるよ」
「舐めたり?」
「うん」
いくらクンニ大好き星人の俺でも、流石に妹に向かってお兄ちゃんはクンニ大好き星人だからぁなんて言ってのけるメンタルは持ち合わせてなく、この空間から一刻も早く逃げ出したかった。
俺の返答に満足していないのか、まだ何か言いたそうな様子の妹を残して俺は自室へ逃げた。
「なんで着いてくるんだよ」
「まだ話終わってない」
「セックスの相性を理由に別れる奴も居るんだし、信用できないんだったら別れてしまえ」
「でも好きだもん、それに別れるとかじゃなくて私もそう言うのされてみたいの」
「だったら彼氏にそう言えば済む話だろ」
まだ納得いかない様子で黙ってしまった。
俺より遥かに論理的で頭が良いはずの妹も、恋愛になると馬鹿になるんだなと思っていた。
「今だから言うけどさ、兄ちゃん小学生の頃たまに私の舐めてたよね?」
「え...」
「やっぱりそうなんだ」
車に跳ねられでもしたかのような衝撃に、倒れてしまいそうなくらい心拍数が上がった。
どう取り繕ってもバレてたんなら仕方ないと、開き直ることにした。
「気付いてたのかよ」
「いや、当時は夢だと思ってたけど、私が中学生の頃に私のパンツで何かしてたでしょ?
その頃からあれは夢じゃなかったのかもって」
「パンツまでバレてたのか、よく一緒に暮らせてたな」
「たたみ方違うパンツが混ざってたら誰でも気付くよ
気持ち悪すぎて死んで欲しいと思ってたけど、家ここしかないし」
「ホント反省してます。ごめんなさい
でも今この話関係ある?」
暫く実家に帰るのはやめようと思うくらい申し訳なくて情け無くて話をそらした。
「中学生の頃はホント兄ちゃん嫌いだったけど、私も高校生の頃たまにこのベッドで兄ちゃんの枕を抱きしめて寝てたからお互い様なんだけど、舐めたりはしてないし...あれは軽いトラウトになってたし...悪いと思うんだったら...今の私の悩みを...あれする義務があると思う」
言おうとしてることは察しがついていた。
しだいに小さな声で支離滅裂なことを口にする妹を妹としてだけじゃなく女として可愛いと思う気持ちはあるし、なんならずっと見えてるピンクに黒いレースがあしらわれたパンツに欲情すらしていた。
だからと言って俺はもう分別付かない小学生でも思春期の男子高校生でもない。
実の妹とそんなことしていいはずがないと言うまともな思考を持った成人した大学生だ。
「だからさ...久しぶりにその...言いたいことわかるでしょ?」
「舐めてってこと?」
「それもだけど...さっき悩んでること言ったの忘れた?」
妹としちゃいけないのがまともな思考だといつ誰が決めた。
倫理観なんてクソ喰らえだと、妹の肩を抱いてキスをしていた。
軽く唇が触れた時、緊張してるのかキスは余計だと思っているのか、体を硬直させてる妹に一瞬躊躇したが、かまわず唇の隙間から舌を滑り込ませた。
妹は舌を動かすわけでもなく、俺にされるがまま舌を絡められていた。
だけど嫌がってる感じはなく、妹は両腕を俺の腰にまわししっかりと抱きついていた。