仕事が長引いて今日投稿です。いよいよ最後にします。といいつつ状況によっては続けたいですね今回、エロは少し控えめですが続けばまた書きます。さて、続けて友人について話をします。そんなこんなで1年近く楽しんだ私はある程度のエロレベルとエロゲも大分やりつくしており、元のエロとは無縁だった妹とバレる事なく、平和?にエッチして遊んでおりました。彼氏は作らなかったんですが、学校が不登校気味になり 話を聞いてみれば友達関係で上手くいっておらず、友達の彼氏の縄張りもあり同年代の子とはトラブル気味でした。学生時代、兄のエロで救われたと言われたことすらあり、もうある程度は開き直る事を選びました。真実を知ったらさぞ怒るだろうな・・ 聞かれても知らないと言い続けますが。そんなこんなで、高校生2年の文化祭で妹を連れて行ったのが失敗でした。それも5月だったかな。高校では地区レベルではなく、地元人もある程度バラバラになり高校デビューする友人も居るゾ。と妹に吹き込んでおきました。そして、学祭も終わる日曜日だったと思います。午前から連れていた妹と他の棟へ行きました。そこに私の知る問題児が。文化部で絵を描いている他のクラスの知り合いが「一緒に居た女の子だれ?」と執拗に聞かれました。彼はエロゲの師匠(俗に未来の兄弟)だったので 「あれは私の妹ッスよ」と言われて「何それ、酷い」と??意味不明な事を言われてしまいました。酷いと言ったのは全然似てなくて勿体ないとの、それは何とも失礼な出会いの始まりでしたwエロゲの師匠は高校で知り合ったオタクで、スラッとした、顔立ち綺麗な奴でしたがリアルな子に興味なさそうでした。その人が執拗に聞いて来るのです。私もエロゲの横流しがあったので、ぞんざいに扱うにも 仕入れルートが一つ途切れるので仕方なく、電話の機会を与える事にしました。彼は何か泣いてました。嬉し泣き?? 今まで男が来たことが1,2度ありましたが今度は久しぶりに変態っぽい(お前もな)奴で警戒の対象となりました。 もしも付き合ったら色んな意味でヤバイと。いや、むしろ予感は的中します。 そいつは今まで家に来なかったのに5kmも離れた家まで来るようになりました。そしてある日二人は出会ってしまいます。完全に奴はストーカーです。 私よりも早く事前に帰っていたのです。相当の執念です。真面目に怒るかどうか、とも考えましたが 彼の方が私の家に来るように話を付けていたのです。妹には既に話が進んだ後で、帰宅後に「お兄の友達、今度家来るみたいだね。私とも話したいなぁと言ってたよ。」と言いました。 なんて呑気な天然の妹や。 俺に用事あるなら俺とで済むだろと。仕方が無いので、奴の矛盾した行動と情けない原動力をチクりました。「あいつはお前を狙っているから、こういう奇々怪々なこうどうをしているの。分かった?」と言うと「悪い人じゃなさそうだよ。話を聞いてからにするよ」と少し乗り気。アチャー(*_*;そして土曜日に奴は現れました。プレステのゲームを持って現れました。妹も楽しそうに接待?します。メインはお前だというのに。俺との会話は適当に合わせている風な感じがしましたが「エロゲ忘れるなよ」と言うと顔を何度も頷き、妹と会話ばかりしていました。ひでぇ。「いやぁ、若くて制服が眩しいね。僕の所は一人っ子だからおばさんしか居なくて」なんて調子良く言ってました。お前も若いし高校生の女子じゃ満足出来ないとは
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レス有難う御座います。読み辛い所、わざわざ感想まで頂き恐縮です。最近、珍しく期末なのか仕事が忙しかったです。さて、続きを書かせていただきます。何かと心配していた7月は実は何事も無かったかのように過ぎていきました。お盆に実家の田舎にも帰省出来ましたし、その夏は平凡無事でした。8月にもう一回デート?があったんですが、妹と付いていくという暴挙に出て変態同級生の活動を阻止する事が出来ました。さて、そんな事があってから10月頃事件は起きます。あれは中間テストだったか終わった頃に妹の帰宅時間が20時を過ぎる事が2~3度発生していました。 可愛い子なので、何か事件かと思いきや・・夜遅くに(あくまで真面目な学生と比較してですが)連続で帰宅してばかりいました。親が不信に思って、妹に問い質すと、私のエロ師匠とゲーセンデートを平日に満喫するようになっていたのです。アチャー( ;∀;)ゲーセンにすら免疫の無い堅物な母親は、謝る事もしない強気な妹にビンタをくれて泣かせてしまいました。あれ、、急展開ww もうこの話、終わり??いやいや。。私も、ある程度を覚悟決め事情聴取を受けました。嘘を付いても後で嘘がバレて、俺が何故守るのか兄弟愛を超えた何か(すなわちエッチ行為)までゲロられるのはとても困るので、エロゲ師匠の関わっている事と今後は私が責任を持って監督する事、次は相手の親の所へ行く。という無慈悲な約束まで取り付けられてしまいました。それでもこれで留まったのは奇跡に近いと思いました。親は昔自分が虐めにあって学校に相談しに行った時に、その保護者に怒鳴ってくれたのを覚えています。頼りになるけど、逆さまになると単なる脅威でしかありませんwその10月の月は付け焼刃的な対応で終わりました。事件のあったその日は21時も回り玄関でシクシク泣いて座る妹に声掛けをしてやります。9月の終わりでもセミが鳴いていたが、残暑ももう終わりの10月の玄関はそこそこ寒かったように記憶しています。「俺は、エロゲ師匠の監視を頼まれたのと、上手くいくように俺が頑張るから・・。ねっ?」と体育座りの妹に問いかける様に言うと、首がゆっくりコクリとゆっくり動きました。 それからその日はあまり覚えていませんが体制を立て直すようにして、終了しました。いつもなら、夜這いする私もこの時はほっておく事にしました。過敏な時期に逆鱗に触れ、チクられたら終わりだからです。というか精神的に少し、萎えてた学校ではエロゲ師匠にリアルな家の状態を話しました。早速、顔が青ざめており今頃になって 事の重大さに気がついたようでした。結局彼にも、夜間お遊びお誘い禁止令を発動し、私が責任持たなきゃいけないしロリはもう止めとけ。という当時、湾岸署の柳葉敏郎のコラ画像を思い出しながら、説法を伝えました。まぁそれでも、実は非常にいいタイミングで 年末に掛けて文系・理系、クラス分けが行われ試験や面談提出書類が立て続けに増えちょうど2月までかなり忙しくなり エロゲ師匠も私も たまに妹に掛かってくる電話を取り次いで1,2時間の電話の長話を取り次ぐだけで表面化では止まっていました。 やった、、ようやく終息になるか自然消滅してくれるのかな~。なんて思っていました。ただ一つ問題が起きており、妹のエロちょっかいも出してましたが、月に1、2度で数十分くらいのエッチなプレイしかしていませんでした。彼女曰く、気が乗らないとか何とか。。死活問題でした。それでも、「まぁ、正常に戻るショックや反動みたいなものだろう。元々自分が悪い
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レス有難うございます。文才無く、見辛いのは引き続き我慢してください。今回は当時の時代背景も味わって、その時代を理解している人は共感してくれたら嬉しいですね。私はその日の聴取をドキドキしながら妹に続けました。もうエロゲ師匠の手の中か焦っていて余裕はありませんでした。「で、そのままどうしたんだよ?」と聞くのが、せいっぱいでした。妹は恥ずかしそうにまたポツリと詳細を語りました。「でもね、顔を近付けて匂いを嗅がれた」と言うと恥ずかしそうに、そこで黙ってしまいました。そこまで言うと彼女は「またお兄にだけは言うから。」と私への配慮なのか言ってくれました。恥ずかしがるポイントは違うのでしょうが、多分家族以外の異性でまして年上と言うシチュエーションに、驚きと恥ずかしさと経験の無い事で 驚きとも、冒険心とも言えない気持ちが彼女を満たしていたのでしょう。随分後になってからその時の、本当の解答は知る事になる訳ですが。その日を境に、私は妹に諦めと寝取り属性ならぬ、他の楽しみを見つけようと方針転換をしようと思っていました。というのも、現実に言えば、妹を取られただけで真面目に考えれば考える程に、怒りやら悲しみやらしか湧いてこないわけです。自分より賢いとか、イケメンかと思うと彼はそうではない。エロゲ師匠やっている位だから、成績も運動も私よりも良くはありませんでした。負ける物が無いのに、結果は違うのです。 さて、分析と僻みはこの辺りにしておきます。今は、エロゲ師匠にそういう気持ちは無くなったので、追想状態ではあるんですけどね。そして我が家では、たまに再び遅く帰ってくる状態がチラホラ出ていました。この間、3ヶ月程?夏になると、もう限界まで携帯電話をもって居なかった私にも携帯の契約をしにいくことになり、彼女も塾やらで携帯を一緒に契約することになりました。高校2年で解禁って・・約20年前だとしても、かなり遅い部類でしたねw妹は携帯を手に入れると、早速エロゲ師匠と連絡を取り合う様になりました。本当は、彼と連絡を取るためです。表向きは防犯や安全の為ですが、裏の設定は彼との連絡だったのです。3年先に進んでいる同級生と知り合いからは電話代の問題、ネット接続時間の問題で万単位の請求が来ていました。今はLINEなどのSNSの無料電話がある頃とは考えられませんね。唯一、携帯電話代金を抑えるのは2~3000円の超過で済むのはスカイメールが有効と叩き込まれましたwまた、長電話は公衆電話とテレカの組み合わせも教えられました。ここまでシビアになるのも、親に頼み込むのと妹の監視がメインだったので、携帯電話代金超過で、計画をオジャンになったら最低最悪の事態になると思っていたからです。いくらバイトしていても所詮学生、親の名義、稼ぎもありません。これには従うしかないのです。なので、メール運用の徹底と、携帯電話代金でトラブルにならないよう、土曜日一日潰して家庭内講習会と宣誓までやらせるレベルまで、教育しました。妹も、携帯取られないように真面目に聞いてました。私も妹も間違えれば後が無い訳でね こういうどーでもいい連携は、今でも離れて暮らしていても出来ているように思えます私のエロ行為にも殆ど対応しなくなり、いよいよ自分に興味が無くなってきた事が分かるようになってきました。誘っても乗らないし、向こうに主導権があるような場面が増えてきました。まぁ仲は悪くはないのですが淡白なのです。俺は熟年離婚の気持ちがまるで分かったようなつもりでいました(大笑) そして妹には悪かったのですが、携帯電話を基本肌身離さず持っていましたので、お風呂で手を離した時にしか見れませんでした。しかし、転機は・・いやエロ神は見放しませんでした。 メールには、遊びに行く話や愛し合う、見ているこちらが恥ずかしいような内容ばかりでしたが 何時会って何をするかが書いてありました。今週の土曜日は家が空い
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感想有難うございます。終わりに向けて書いていきます。妊娠が分かった彼女に、私は親に言う事にしました。日曜日の昼に、母親が休みだったので妹と一緒に居間に行きました。もう逃げてもどうにもならない訳で。前日から様子が変だったので、親は気が付いて居たかもしれません。私は異様な雰囲気とも見れる光景に親は警戒してたような・・ 向こうから切り出しました。事前に朝親に行った時に、完全に警戒されました。そりゃ普段しない事だから当たり前だよね。午後、居間に集合になりました。「あのさ、実は重要な話が合って・・。」と俯いた妹と私で母に言います。母も心配な神妙な顔でそれを表に出します。「どういう話?不幸な事?」と言うと 「不幸というか・・ 俺のSと妹が付き合っていて実は子供が居るらしい」と声も小さいながらに言いました。その時の顔がみるみる恐ろしい親の変貌する怒り顔は夢に出てくるぐらいのトラウマです。私の親のトラウマは幼少の頃よりも大きくなってからの方が強烈に残っているのです。親は、話も聞かずに妹を頬を叩くというより殴りました。バシッ!ドカッと言う音。で妹は泣きながらそこに馬乗りで殴る母親です。もうそれはいきなりでした。まぁ、普通の家ならアレですが 厳しい家だったのでそりゃそうなるよな・・と兄として客観的に見ても思いました。起きてしまった、本当に最悪中の最悪の事態です。生涯、色んな事がありましたがこの日程嫌な日はワースト3に入る思い出ですw改めて思い出すと身の毛がよだつ内容だなと思いました。何十年たっても生きた心地がしません。まぁ、修羅場の話を長々書いてもアレなんで(所々実は忘れています。本気で記憶の防衛本能が働いていると思われる)かいつまんで話を書きます。エロゲ師匠こと、Sは監視していたが勝手に付き合っていた事(そもそも事実)兄の私も当然責められました。妹は「私がやったことで兄は関係ない」とかばってくれました。 本当は私も身売りしてもいいのに卑怯な事もしない妹には一定の信頼もありました。そこまでしてくれたので、私も妹がやった事は私の責任もあると母の暴力を物理的に止める傍ら、静止しました。 その日のうちに父親が出向先から急遽夜に帰宅して、妹にも事情聴取しました。母親は泣き崩れていて 親父ももうその惨状を把握したのか特に大きく怒りませんでした。意外だったのは「母さんは俺の大事な人だ。それを自分が酷い事を、裏切りって形でしたのは理解できるな。」と諭すような口調で居間で言っていました。まぁとにかく、もう思い返しても良い話ではないので、落ち着きを取り戻した母と父と私でSのことについて相談しました。時間が無いのは分かるのですが、おろすかどうか審議があって1週間掛かりました。大事な命ですし。Sの親とも公式な会合のセッティングが行われました。 母親はヒステリックになっていて話にならないので、父が話を付ける事になりました。 結局、向こうの親とおろす産婦人科のお金と、妹に近寄らない事、そして警察や揉め事にしない事、誠意をもって対応する事で話が纏まりました。私もその会に参加させられ、役目を果たして居なかった事もドヤ(怒られる事)されました。 母親がおかしいのも、私の監督ミスとスケベ心だし、嫌な役でも止めるべきだったと私自身も本当に心から反省しました。結局、この一件で 連絡による監視と宣約書まで署名させられて、連絡も付かないまま高校時代は終了しました。エロゲ師匠とは高校で同じでしたが、会話もする事も無くなり、クラスでは一部の生徒がその異様な付き合いになった事が話題になりましたが、教員にも生徒にも言えませんでした。 噂話好きな生徒に、なんか吹聴されるのも嫌だったんで「Sの家でアンティーク物を破壊して、出禁になった。親と揉めた」と嘘を付くことにして先生と友達の疑問の芽は潰しました。おろしたのが理由なんて、もっと言えません
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