夫を亡くして一人暮らしの50歳です。
田舎から兄が来て泊まりました。兄も奥さんを亡くしています。
二人で飲んでいるうちに兄が言いました。
「おまえも旦那が亡くなって夜寂しくないか。俺もかかあが死んでから
女が欲しくて堪らないんだ。今夜二人で夫婦にならないか」
「馬鹿なことを。兄妹じゃないの」
「誰も知らないことだし、いいだろう、頼むよ」
「だめよ、いけないわ」
兄は私を抱きしめて唇を吸い、胸をはだけて乳房を揉み、乳首を吸いまし
た。
抵抗しましたが大男の兄に押さえ込まれて、とうとう裸にされました。
兄も裸になって私にのしかかりました。
兄のものが私の中に押し込まれました。兄が動きました。
「兄ちゃん、ダメ、いけない、止めて頂戴」
兄は動き続けました。
そのうちに私は脳天がしびれるような官能に襲われました。
いつのまにか下から兄に応えて腰を振って兄を抱きしめていました。
しびれるような官能があそこから背中を駆け上って脳天に達しました。
声を上げてのけぞりました。