告白します。
妹とセックスしてます。
親には絶対バレたくない秘密です。
私は邦彦31才独身、妹千明は26才独身で、双方同意の上の関係です。
私は不細工です。
女性から無視されてばかりの童貞でした。
私の妹ですから、千明も不細工です。
しかも千明、私は標準的体型ですが、千明はデブときてます。
異性から相手にされない者同士でした。
私29才、童貞のまま30になるのかなって思ったときです。
彼女一人も出来ないまま30になってしまうなって、つい独り言のように千明がいる前で言ったんです。
すると千明も、私も彼氏出来ないまま25になってしまうと返してきました。
経験無しか?の問いに千明は黙ってうなずき、私は俺もだと答えたんです。
両親は不在、変な沈黙が流れました。
千明が沈黙を破るように言いました。
男はそうゆう(風俗)とこで出来るけど、女はないからね。
うちはど田舎です。
風俗なんかありません。
そんな話をしてる最中に、私は冗談半分本気半分で、千明にとりあえず身近なとこで、してみないか的な提案をしました。
ふざけないで、一蹴されてその場は終わりました。
しばらくして来月は千明25才誕生日だってときです。
日曜出かけたはずの千明から、突然電話が来ました。
私も休みで、エロDVDでも借りようとツタヤに到着したばかりでした。
出会い系で会った中年オヤジからも断られたと、かなり落ち込んでいた様子でした。
私も以前は出会い系とかしてましたが、やはり誰からも相手にされず、売りや割りきりおばさんにすら断られるものだから、あきらめてたんです。
そんな話をしてるうちに、千明はこの前の話を覚えているかと、持ちかけてきました。
千明との話の内容は省きますが、お互いいつまでも知らないままでは先が見えないよねとなり、合意にいたりました。
私はツタヤの駐車場から出て、千明が待つ場所へと向かいました。
千明を乗せ走り出すと、決心鈍らないうちにとなり、あとは勢いでホテルに入りました。
幾度も重ねた失恋のたびにやけ食いしたのか、パンパンな千明の体をAVで見てるように食い漁りました。
千明のゴムつけろのお願いを聞き入れ、あとは無我夢中で千明に突っ込んでました。
千明はちょっとだけ痛がる様子でしたが、その様子をみながら私はすぐ終わってました。
千明から抜くと、ゴムには多少の血がついていて、抜いたあとを見たら、千明は少し出血してました。
兄妹でやっちゃったよ、みたいな重苦しい雰囲気が漂いました。
少しして千明が起き上がり、ティッシュで股間を拭き取り出血を確認してました。
私は後悔してないけど兄貴は?
千明に聞かれたので、俺も後悔してないと答えました。
でもなんか、勢いでしたせいか、感動とかは特になく、お互い淡々としてたので、多分千明も感動とかはなかった様子でした。
少し休んでから二回目をしたんですが、多少落ち着いていたせいか、私は二回目の方が感動でした。
童貞じゃなくなった実感を感じてました。
それから時々、千明とするようになったんですが、千明は相変わらずのデブなのに、女として自信がついたのか、うちにこもりがちだったのが変わり、友達なのか彼氏なのか、どうやらそんなような存在の人が出来たみたいで、なかなかさせてくれなくなった最近です。
私も千明みたいに変わって、別な道を歩まなければなと思ってます。
つたない投稿ですいませんでした。