俺52才、妹47才。2人とも伴侶を亡くし、お互いの子供達も独立したこともあり2人で暮らし始めて1年ほどになる。
ある日のこと、近所で事件が起きた。
「〇〇さんの奥さん、空き巣と鉢合わせして殴られて怪我をしたんですって…怖いわね」
「そうだな、犯人は捕まってないし用心しないと」
「怖いから同じ部屋に寝て良い?」
「良いよ」
ということで布団を二つ並べて寝ることになった。
「同じ部屋に寝ていても怖いからお兄ちゃんと同じ布団に寝て良い?」
俺が答える前に妹は俺の布団へ入ってきた。
妹とはいえ、豊満な女性と同じ布団に寝ている。俺は久しく女性に触れていない。変な、妙な気分になってしまい、つい…
「アッ…お兄ちゃん…?」
「ごめん…」
「私なら良いの…お兄ちゃんさえ良ければ…」
夢中で妹の体を貪った。
妹は息が荒くなり身悶えている。
出そうになる喘ぎ声を必死で耐える表情や仕草に俺は萌えた。
妹のソコは濡れていた。
ソコを指でなぞるとオツユがとどめなく溢れてきた。
ソコにキスして小さな突起を舌で刺激した。
「アッ…アッ…ウァァ…」
耐えきれなくなったのか喘ぎ声を出し始めた。
「グワァ…アァァ…」
喘ぎ声が大きくなってきた。
「ダメェ…イッチャイソウ…イクゥ…」
妹の体は跳ね上がりビクビクと痙攣しはじめた。
俺は小さな突起を刺激しつつ、その下にある穴に指を入れ中をかきまわした。
「アカンて…カンニンや…イグゥ…」
妹の体はまた跳ね上がりビクビクと痙攣した。
俺は自身の勃起したモノを妹の穴にあてがった。中に入れようか躊躇した。
「お兄ちゃん…」
妹は腰を突き出した。
それと同時に俺のモノは妹の穴に呑み込まれた。
妹は腰を振り始めた。
俺も妹の動きに合わせて腰を振ると妹は俺にしがみつき
「グワァァ…グオォォァァ…」
叫び声をあげ、逝ってしまったようだ。俺も妹の中に逝ってしまった。
次の日の夜、妹は
「今日は私にさせて」
俺の上になり俺の体を指で、舌で貪り騎乗位で…
下から突き上げてやると狂ったように
「グオォォァァ…ウオオォォァァ…」
叫び声をあげ逝ってしまった。
俺も妹の中に…
それ以来、2人の関係は兄妹でありながら夫婦のような関係になってしまった。