初めて立った男性器を見てしまったのはおにいさん(義兄)のでした。
小学生の六年生の時、母が私を連れて再婚。
おにいさんは相手の息子(18)でした。
性別も違うし年も離れています。
いがみ合ってる訳ではないけれど、ともに恥ずかしさからか、なんともいえない微妙な距離感。
でもそういうもんだと思って生活をともにしてました。
いってみれば新婚な親達ですが、すぐに仕事で父親が転勤になるという運の悪さ。
一家で引越しとならなかったのは、父方のかなり立派な宅を受け継いだからでしょう。(経緯は省略)
といった事情で、週末は母が通い妻になるため、実質二人でお留守番となる機会が多く、けっこうお互いに自由な時間をエンジョイしてました。
ウチはそんなに大きくはないながらも、庭にプールがありました。
もちろん敷地の外からは覗けません。
裏庭の隅に隠れるようにあるプールです。
私はそこで、偶然、おにいさんのヌードを見てしまいました。
夏本番まではいかない季節でしたかね…
最初は後ろアングルで、しゃがむような膝立ち風なような…そんな格好でしたが、右手だけが動いてました。
アレですね…
そして、おにいさんの前には、肩肘で上体を少し起こし仰向けで寝そべる水着の少女がいました。
紺色の水着はスクール水着だとなんとなくわかりました。
年はちょうど私くらいです。
私は本能でサッと身を木陰に隠しました。
見たかったのかどうかは、その時はわかりません。
でも、おにいさんの喘ぎ声が徐々にはっきりしてきて、少女の水着に射精するとこまでしっかり見ました。
うわあ…こういう事しちゃう人なんだあ。
少し意外でした。
どちらかといえば、私より母を女として意識してるんじゃないかと思ってましたし…
射精後、おにいさんは少女にもたれるように抱きあい、激しいキスをしてました。
どこまでの関係かまではわかりませんでしたが、私はそこでとりあえず退散…
続きが気になる半面、頭の中がゴチャゴチャで少し整理したかった。
おにいさんの裸を見ただけでも衝撃的すぎたんですね。
その行為を目撃してから…
私にとってのおにいさんは、好きな人とかではないけど、あきらかに異姓になりました。
同じ年頃の少年とは違うからだ…
これは、性に敏感になる年頃の少女に火をつけるには充分すぎました。
自分で自らの性器を触ることはありました。
でも、男を意識してするようになったのは、それがきっかけです。
私は暇さえあればオナニーにふけるエッチな女になってました。
そして、さらなる快楽が欲しくなった時、私はおにいさんを利用できないものか、あれこれ思案に明け暮れるようになった。
そうした事を考えるのもどこか卑猥で、処女の私はムラムラと高ぶっていたのです…
次は、私がおにいさんの股間に顔を埋めるまでの事を聞いてほしいです…