これは、僕がまだ、中学3年だったときの話だ。
僕には、一つ下の弟と親友がいる。
僕と親友は精通していたが、弟だけがまだだった。
そしてようやく精通した翌日に親友からの壊してほしいという希望があった。
その希望を叶えるべく一週間後の今日を迎えることとなった。
今回はその出来事を記そうと思ったが先にその前日に弟から聞いた出来事を記しておこうと思う。
弟は前回痛い目に遭いもう二度と行かないと言っていた大人のお店に出向いた。
そして、例の男の人を探す。
男「おい、くそがき、はや壊されたくなったか」
弟「あっおったおった」
男「よほど気持ち良かったか~」
弟「ちょっと教えてや、友達がな壊してほしいんやって、どうしたらいい」
男「?ははは、やっぱお前、おもろいわ、なんやそれ」
弟「笑わんとってや、マジやから」
男「それお前と同い年か」
弟「そや」
男「気持ちよさで狂わしたいんか」
弟「う~ん、そんなとこかな」
男「わかった、待ちよけ」
・・・
男「ほい、ローション、バイブ、エネマグラや、バイブは、三種類も入れてるから」
弟「おおきに、なんぼや」
男「お前あほか、未成年に売ったらアウトや」
弟「どないしたらいい」
男「腹出してみい」
ドスッドスッ
弟「ぐっうっ」
男「ほい、サービスやとっととどっか行け」
と、蹴って追い出された。
ようやく次回本題に入りま~す。
ちなみに、この日は、両親いつものように中学生二人をほって夫婦で一泊二日の旅行だ。
親友の父は、わが息子にあまり興味がなく、お泊まりオッケ~。
てな感じやったかな。