妻の妹が入院したというので見舞いに行った。
義妹は白髪になってやつれていた。でも喜んでくれた。
実はこの義妹と二人だけの秘密があった。
何十年前か妻が入院して、小さい子供が居たのでこの義妹が僕と子供の世
話をするために泊まりがけで来てくれた。
そのとき、僕と義妹が過ちを犯してしまったのだ。初めはレイプ状態だっ
たが・・・・、いつか妻の代わりになった。
妻が退院して、義妹も結婚して二人だけの秘密になった。
何十年ぶりに二人きりで会った義妹。病床に横たわる義妹に万感の思い。
彼女も応えた。話があの頃のことになった。
僕は義妹の胸に手を伸ばした。衰えてしなびた乳房を愛撫した。
乳首を吸った。義妹は微かに声をあげてのけぞった。
義妹の股間に手を這わせてあそこを愛撫した。指を入れて動かすとそこが濡
濡れて来た。
片手で乳房を、片手であそこを愛撫していると義妹がひくひくと痙攣し
た。そして声を出さずに逝った。激しく喘いで放心していた。
僕は勃起したものを義妹の口に入れて動かして出した。
義妹はそれをごくごくと飲み干した。その口にキスをした。舌を絡めてむ
さぼり合った。
一ヶ月後、彼女の訃報が届いた。