私29歳の会社員。文才はありませんが、三十路を前に懺悔の意味も込めてこちらに告白します。
幼い頃に母を亡くし、父は母を亡くしたショックからか仕事に没頭するようになり、私の面倒を見てくれたのが8つ離れた姉だった。物心ついた時には母がいなかった為、私にとっては母親のような存在だった。
そんな母親のような存在だった姉を意識し始めたのは小学生の時で、一緒にお風呂に入ったりする中で姉のちょっとしたいたずらからだった。当時、姉は高校生でそれなりの経験があり、幼い弟のおちんちんを大きくさせて遊んでいた。しかし、私にとっては悪いことだとわかっていても姉の手の中で不思議な気持ちになり、初めてイクという事を覚えた。風呂場での姉との秘密はエスカレートし、風呂場以外でもいたずらは始まった。手だけではなく、父が遅くなる日は口でしてくれるようになり、私の精通