中3で受験勉強に明け暮れしていた頃、年代的にオナニーにも明け暮れていた。
一流高校を目指していたが、公立と滑り止めは受かったが、本命の東大に毎年、合格者を出すような高校は落ちて、俺は焦っていた。
勉強してるポーズだけで、振り替えるとストレスでおかしくなりかかっていた。医者に通い睡眠薬を処方されている程だった。
その日も翌日は大事な二次募集の試験なのに部屋で、眠れずに性器をイジリ続けていた。
突然、8才上の姉がノック無しに入ってきた。
見られた。ヤバい。叱られる。と思った。
なんか分からないが俺は姉に抱きつき泣いてしまった。チンポを出したまま(笑)
「しょうがないなぁ、明日は大事な日なんだから。特別だよ。今日だけ。」
と言って俺のチンポを握った。
「自分でするとき、皮ちゃんと剥きな。伸びちゃってるよ」
とか言ってきた。恥ずかしいのと驚いたので、止めさせようとしたが、気持ち良さで、あっという間に逝かされた。精液が壁まで1㍍くらい飛んだ。
すると姉はバカな弟に見かねてか、照れ隠しか抑揚の無い声で、
「じゃあ、入れるよ」
と、それが当然のように裸になりベッドで横になった。
抱っこだけして欲しくて俺も横になった。
俺のチンポを導き、手際良すぎる程簡単にゴムを付け、上手く挿入された。
俺は彼女は、いたが初体験だ。世の中に、こんな気持ちが良いものがあるのかと思った。姉は声は出さなかったが、抱き締めて目をつぶり、優しくしてくれた。1回射精して元気なのを見るとゴムを変えて、もう1回してくれた。オッパイが、あんなに触り心地が良くて、マ●コで射精が、想像しているより遥かに満足感があった。
目が覚めると朝だった。当時は睡眠薬を飲まないと眠れなかったのに、スッキリして、そのまま寝たようだ。横に姉は、いなかった。
その後、無事に二次募集の試験に合格し、それなりの大学も卒業した。
あれから約20年経つが、そのことについて話したことは無い。今や主婦で二人の子持ちだ。
あれは、なんだったんだろう?