僕は70才、妹は68才。こんな老兄妹がまさかこんなことになろうと
は・・・
ともに連れ合いを亡くして一人暮らしの身だ。二人で旅行にでも行こうか
ということになった。二人ともまだ行ったことのない沖縄の宮古島に行っ
た。
夫婦ということにしてツインの部屋に泊まった。異国情緒の雰囲気にとき
めき、新婚夫婦の多いホテルの雰囲気に誘われ、マンゴーワインに酔い、
妹に女を感じた。隣の妹のベッドに潜り込んだ。驚く妹に抱きついて唇を
吸った。乳房をつかんで揉んだ。乳首を吸った。身体中をなで回した。
激しく抵抗していた妹の抵抗がだんだん弱くなった。パンツの中に手を入
れてあそこに指を入れようとしたら再び激しく抵抗した。
「だめよ、だめ、」
かまわず指をはわせて割れ目に入れた。
「だめ、いけないわ、いや、」
かまわず指を進める。
「・・・・・・・」
なんと、そこが潤んできた。指を動かすとどんどん潤んできた。
僕のペニスもはち切れそうに勃起した。
妹のパンツをはぎ取り、自分も裸になって妹に挿入した。
妹は小さな声をあげてのけぞった。
僕は夢中になって腰を動かした。限界が来た。妹の中にどくどくと射精し
た。妻を亡くしてから3年ぶりのありったけの放出だった。
妹も悲鳴を上げてのけぞり、腰をがくがくと痙攣して僕にしがみついた。