先日、妹から夜電話があって、話の内容は世間話みたいなものだったが
その時の様子が普段と少し違ってたようなので、聞いてみると
「近いうちに会えないか?」と云うことだったので二日後なら会えると
伝えて電話を切った。
二日後、俺は妻に帰りが遅くなるからと嘘をついて、いつものように仕事
へ行くふりをして家を出た。
しばらくして妹から携帯に連絡があり、1時間後に横浜駅で拾う約束して
車で向かった。
駅で妹を拾い運転しながら話を聞いた。
「どうしたんだ、急に?」「うん、こないだ電話で話してるうちに急に
オニイに会いたくなったんだ。何故だか判らないんだけどね」と暗い顔
になった。それを見て俺は「何かあったのか?」と聞くと
「別に何もないよ。ただ・・・最近、昔のことが懐かしいと思う時が
あって。特にオニイと二人で暮らしてたころの楽しかったことなんか」
「そう云えば俺もそんな事が時々あるんだ」
「お前と愛し合ってたことをよく思い出すんだよ」
「あら、私の身体が忘れられないのかしら」なんて云って来たから俺は
「しばらくお前を抱いてないから忘れそうだよ。だからまた思い出させ
てくれるか?」と云うと「いいわよ、忘れられたくないから」とOK.
すぐに車を近くのモーテルに入れた。
部屋に入ると俺たちは、すぐに抱き合い激しいキスを交わした。
2年ぶりの逢瀬の始まりだ。
キスをしたまま互いの服を脱がせて全裸になり、その柔肌を撫で回し
薄れた柔肌の感触を思い出すように身体の隅々を触って確かめ合った。
あとは、もうただの男と女。獣のように身体を弄り、激しく交わり
何度も絶頂を迎え、二度三度と精を排出させて6時間にわたり互いの
身体を求めあった。
何度交わっても妹の秘部と俺の一物はピッタリと嵌って、これが近親
相姦の良さだと思う。