この話をどのカテゴリに投稿しようかと悩んだ挙句、結局ここに投稿することにしました。私は30代の看護師なのですが、今回の話は特に病院内での出来事ではありません。あくまで家庭内での出来事です。
私には少しだけ年の離れたJDの妹がいるのですが、その妹が今年の夏のある日に「急に内モモになんかウミが出来た。」と言ってきたのです。とりあえず見せてみ?と内モノを見てみるとなんらかの昆虫に刺されたのであろう刺し傷があり、そこを基点に1.5センチほどの円を描いてウミがたまっていました。まぁうちは田舎ですし良くある事なのですが。
そしてその治療法としては消毒した針を出来物に刺し、ウミを抜くのが最も手っ取り早いのです。皆さんもニキビやヒョウソのが出来たときにこの治療法を実施した経験のある方もおられるのではないでしょうか。
私はとりあえず縫い針をライターの火であぶり、念のためにさらに消毒液に浸し、準備が出来たと妹をリビングに呼びました。妹は今から足の施術をするというのに、兄妹だから気にしないのでしょうか、部屋にいったから着替えたのかと思いきや、先ほど同様になんと普段着のデニミニのまま現れたのです。私はとりあえず妹を座らせると案の定、グレーの綿のパンチラを晒す始末です。
最初はとりあえずウミの中心点を針で刺し、少しずつウミ抜いていくのですが結構これはされると痛いものなのです。妹は痛さで体をよじらせ大股開きになってクッションで顔を抑え痛みを堪えているのですが、細い妹の足の股関節とパンティのゴムの間に出来るわずかな隙間から小さな陰毛が見えたりと、ともかくやらしいポーズを妹はとり続けました。そしてあまりに足を広げたりするので挙句の果てには足を畳んだ時に筋に沿って食い込みまで作る始末なのです。
私も男ですから、妹とか兄妹とかそういうのは抜きに、やはり見てしまうものは見てしまいます。ウミ抜き作業をしながら、パンチラ凝視というどうも不可解な治療法をして、なんとかウミの半分以上を抜き取り施術は終わったのですが、その時それを横でテレビを見ていた母から、「あんたお兄ちゃんに見てもらったら?」と私には分からない母と妹だけの会話を始めました。私は自分の部屋に去ろうとしながら「何?まだ何かあるの?」と母に聞くと、母は何も答えず妹は顔を少し赤くして下を向いてました。
経験上、(ああ、女特有の何かだな)とすぐに分かりました。しかし、自分から診察を売り込むような真似をしませんし、私だってはやく部屋で休んでビールでも飲みたいのです。また部屋に戻ろうとするとその時になって妹が「あの・・」と兄妹なのに他人行儀な言葉で私を呼びとめ、その後に母が言いました。「あーちゃん(妹のあだ名)、デリケートなとこがかぶれてるんやって」と代弁しました。私は皮膚科の専門ではないので、「病院いけばいいんじゃないの?」と回答したのですが、どうも他人に秘部をみられるのが恥ずかしいらしく暫く悩んでいたそうなのです。
私も自分が看護師である以上はこういう事もあるでしょう。とりあえず妹には「じゃ見せてみ」と要求したのですが、やはり恥ずかしいものは恥ずかしい。妹は母のほうを見たりしています。母も「あーちゃん、兄ちゃんにみてもらったらいいんちゃうの。他の先生やったら嫌やっていってたやん」とさらに後押しします。すると妹は「すぐ済む?」と聞いてきて私は「そりゃここでは何もできんからな。すぐ終わるよ。出来るのは診察だけや」と答えました。妹は座った体制のまま、パンティの秘部の部分だけをめくりあげ、手で陰毛を隠しながら「ここ周辺にプツプツができてるねん・・。」と言ってきました。
私は冗談で「性病やなw」とかチャチャを入れながら診察していたのですが、妹は不安で仕方ないようでした。とりあえず診断自体は私の経験上では汗疹だと思いました。しかし万が一(性病)の事を考えると小陰唇の内側を見ておきたいものです。「私はちとまってってな。」と台所に行き石鹸で手を洗いまた妹のいる場所へ戻りました。そして妹の小陰唇をめくりあげ中の状態を確認したのですが、どうもパンティが邪魔で仕方ないし、妹は限界までパンティ生地で秘部を隠そうとする。私は「邪魔や」の一言で妹のパンティの腰ゴムを掴み、さらに「腰あげて」と脱がし、M字に広げさせ小陰唇の内側を確認しました。すると特に症状はなし。その瞬間。私に妙な好奇心が沸いてきたのです。(いくら看護師といえど、妹の中に指入れる男もおらんわな。ちょっと入れてみたろうかな)と。
言い訳かもしれませんが性的な意味ではないのです。本当にただの好奇心でした。私は小陰唇を広げるとそのまま中指を中にグっと入れ込みました。中はほどよく濡れており、妹も兄とか看護師という次元ではなく、股を開いている。という行為そのものに体が反応していたのでしょう。そして指を中に入れたとき妹は不安になったのか、すぐにすぐ向こうでテレビを見る後姿の母を見ました。私は気にせず中で産婦人科の医者のように指を動かしました。「性病やったら内側にもデキモノできるからなぁ。。性病ではないと思うぞ」と診察だけは真面目にやりました。
そしてトドメにクリを指でひろげて詳しく確認しました。その時に妹の腰がビクンと動き、さらにテレビを見る後ろ姿の母のほうを見たのはよく印象に残っています。きっと妹の中では(これ本当に診察の一部なのかな)と疑問を持っていたと思います。私はこれ以上は何もないな。と判断し、家にある母親の持つ薬剤から適切なものを選び、これを患部つけて置くように。と妹に言い渡しました。
その一件以来、妹からは妙な信頼をよせられたのか、ほんと今のところ半年に1回のペースですがデリケートな部分の相談をしてくるようになりました。また妹が同じ悩みを持つ女友達を診察の為に紹介してくるという後日談もありますので、その話は続きはまた時間のあるときにでも記述させていただければと思います。 今回は以上です。