俺たちも其々結婚してからのこと。
我が家は、嫁と子供が親類へ行ってちょうど留守だった。
久しぶりに妹から電話があり
妹:今日、友達と会ってこれから帰るんだけど、お兄さん
暇かしら?
と聞かれ
俺:ああ、今日は皆な親類のとこに行って俺ひとりだよ。
どうした?なにか用か?
妹:ウ、ウン、久しぶりにお兄さんの顔が見たくなったか
ら、これから会える?
俺:いいよ。今どこ?そうか、じゃあいつも会ってたデパ
ートの前で拾うよ。
そう行って車を走らせた。
デパートの前で妹を拾ってから
俺:希美!まだ帰るまで時間あるんだろ?あるならどうだ?
久々に。
妹:そうね、そろそろお兄さんのこと忘れそうだから。
いいわよ。
俺:なんだ酷いな、確かに半年以上経つもんな。
そう言いながら近くのモーテルに入った。
妹:あら、ずいぶんすんなりと入ったじゃない?
もしかしてお義姉さんとよく来てるの?
と俺の顔を覗き込んだ。
俺:バーカ。カミさんと、こんなとこまで来るわけ
ないだろう。
妹:そうか!確かにね。他に女の影も無いし?
そんな戯言をいいながら互いに服を脱ぎ全裸で抱き合い
キスを交わした。
裸の妹を向き合うように俺の膝に跨らせた。
俺:ああ!俺だって他に女の一人くらいいるぞ。
妹:ヘーッ、どんな人?
俺:結婚してて、男の子がいて、細身、茶髪で長がめ、
歳は30、山羊座生まれで・・・・
そして此処に傷跡があるんだ。
と言って妹のオッパイの上にある傷跡を指でなぞった。
この傷は子供の頃、風呂場ではしゃいでたら、カガミが
割れてその破片で付いたものだ。
妹:それって、私じゃ!何だ他にいるのかと思ったら
結局いないんじゃん。
俺:そうさ!俺もお前も初めて男と女の契りをした相手
だからな。今でもおれは、お前が愛おしいよ。
妹:うれしい!!私も結婚しても時々、ダンナに抱かれ
ながらお兄さんに抱かれてると思うのよ。
そう言って抱きついてきた。
俺は、妹のオッパイを揉み、クリを弄り話をした。
妹も俺の肉棒を扱いてだんだん息を荒げた。
俺:最近はいつダンナに抱かれた?
妹:ウウッーン・先週かな・アーッ?
俺:ダンナの愛撫はどうだ?気持ちいいか?
妹:ハア・ハッ・アアー・そ・そうね・でも
あまり・アッアッ・あまり燃えないの
お兄さんみた・アッいに・ソウッ・ソコッを
弄ってくれないからアッアッ
俺:そうか・ハーハー・カミさんはお前みたいに
感じてないみたいで俺もイマイチさ。
次第に互の欲情が高まり、そのままの体勢で挿入した。
俺の膝の上で腰を振る妹がハッハッアッアッと呻き
たまに下から突き上げるとアアーッン・イイーッツ
気持いいよと善がり、やがて絶頂を迎えた。
少し身体を横たえてからシャワーを浴びに。
俺は持って来たエプロンを用意して妹が戻るのを待った。
俺:希美!これ着てくれないか?
妹:なに?これ?お兄さんこれ好きなの?
俺:男は皆好きだといってるよ。
妹:そうなんだ!ヘー。
黒いスケスケのエプロンだ。素肌が透けて見えて
なかなかエッチな気分に俺の股間が元気をとりもどした。
妹:どう?興奮する?似合ってるかしら?
俺:いいよ。似合ってるよ。ヤラシそうでいいよ。
こんな格好をいつもしてたら俺は、仕事しないで
ずっとお前とSEXしてるかもな。
妹:そうなの?じゃあ次に会うときは、別のコスプレを
考えておいてあげる。
妹の裸エプロンを充分に堪能してそれを妹に着させたまま
抱き寄せて挿入、
羽交い締めでオッパイをワシ掴みにして揉み上げ、乳首を
捻ったりしてから
向き合ってエプロンがちぎれてしまうほどオッパイを掴み
出して吸い付き舌で乳首を転がしした。
互いに息が乱れ興奮が最高潮の時にアアーッと歓喜の声を
あげた妹、俺もビビッと痺れ肉棒がヒクヒクと脈をうち
俺の中の何かが体から出て行く感触が気持ち良かった。
次の機会には、どんなコスプレか楽しみが増えた。