では前回の続きを書きます。
みほは一時間ぐらいすると隼人の家から帰ってきました。
とてもあっけらかんとした感じですぐに僕の部屋に入って来ました。
すぐにみほは『お兄ちゃん、さっきの事は本当にお母さんたちには内緒だよ!』
僕はかなり動揺していたのですぐに返す言葉はありませんでした。
『ねえ、お兄ちゃん、あのあとどうなったか知りたい?』
『で、どうなったんだよ!』
『わっ!お兄ちゃん怖い顔してるよ! でも、私隼人の事好きだし、隼人も私の事前から好きだったんだって…』
『だから、どうしたいの?』『出来れば将来結婚したい』
『お前馬鹿だなあ~そんな事…』『馬鹿じゃないもん…お兄ちゃんもしかしてヤキモチ?』
思った事はバズバズ言うみほでしたが、はっきり言って ままごとみたいなものですぐにほてぼりも冷めるだろうと僕は子供心に思ってました。
やがて2日くらいすると隼人が僕の家にきました。
隼人は僕に向かってこう言って来ました。
その時みほはいなかったと思います。
『健太、おれマジでみほの事が好きになったよ』
『えっ! で、この前、どこまで行ったんだよ』
『やっぱ俺我慢出来なくなって、みほのパンツ脱がして○ンコに俺のやつを当てがったら、すげ~気持ち良くて、すぐに出てしまったんだよな』
『…』
その時はそれで会話が終わりました。
それからと言うもの隼人とみほはベタベタ状態でした。
ある日、母親と俺とみほと隼人の四人でデパートに買い物に行った時、みほと隼人は終始手を繋いでいました。
それを見た母親は『あれ、あんたら夫婦みたいだね』と冷やかすと、みほは『そうでしょ! 私たち結婚するんだよね』とマジ顔で言ってました。
みほはしょっちゅう隼人の家に行ってるようでしたが、僕はほとんど行く事がなくなっていました。
その度にセックスもしていたと思います。
そして僕とみほの会話も次第になくなっていました。
そんな様子を母親はかなり心配もしていたようでした。
やがて冬休みを過ぎる頃になると隼人は受験の為、勉強浸けになり、二人の交流は徐々に減っていました。
僕はこのまま二人の関係も終わるものと信じていましたし、正直隼人の受験失敗を願っていました。
その願いも虚しく、隼人は三月に地元ではわりと有名な公立高校に合格しました。
そしてすぐに春休みになりました。みほは中学に上がる前の春休みでした。
そして春休みに入ってすぐに僕は衝撃の現場を目の当たりにする事になりました。
その日僕は書店に行ってすぐに家に帰りました。
家には、みほしかいないはずなのに、隼人の靴がありました。
僕は激しい胸騒ぎと共に、異常なくらい悶々とした気持ちになりました。
僕はすぐに2階に上がって行きました。
静かな廊下とうらはらに、みほの部屋からは異様な声が忙しなく響いていました。
僕が家を出たのが30分くらい前だったので、隼人はその間にみほの部屋に入り込み、セックスをしている様子でした。
どちらかの声とはわからない『あっあっあっ~ん』みたいに二人の声が入り混じってる様子でした。
僕はしばし聞き耳をたててましたが、僕自信悶々とした気持ちが絶頂になり、思わず みほの部屋のドアを開けていました。
そこには僕にはとても刺激的な二人の姿がありました。
隼人とみほは、立ちバックでセックスの最中でした。
よほど我慢出来なかったのか、みほのパンティと隼人のブリーフは、足首の所で中途半端に引っ掛かったような状態で、上は二人ともTシャツの状態でした。
僕がドア開けた瞬間、二人はかなりビックリしてましたが、みほは僕に向かって『お兄ちゃん! 今ダメ! いい所なんだから出ていってよっ!』と怒ったように言いました。
すると隼人が『みほ、もういいじゃないか、見られちまったんだから、もう健太にセックス見せてやろうぜ』みほは目をキョトンとさせながらコクりと頷いていました。
隼人が『なあ、健太、お前もセックスに興味あるんだろ!見せてやるから、お前もムラムラを発散させろよ! その代わり皆には内緒だからな』
すると隼人はみほの後ろから再び腰を振り、ピストンを開始しました。
隼人はみほのおっぱいをシャツの上から揉みながら、腰を懸命に振ってましたが、『あ~みほ、俺、我慢出来ないよ』
『中出しは絶対ダメだよっ!』と言うと、隼人のピストンがだんだん早くなって行きました。
二人の結合部からはピストンの度に…ブチュブチュブチュ…と言う音が響いていました。
ただ二人の結合部は、みほのTシャツが長すぎ、邪魔してよく見えませんでした。
やがて隼人が『ウッウッ』と短く唸ると同時に射精したようでした。
やがて、みほの○ンコから隼人の○ンポが抜かれました。
驚いた事に隼人の○ンポは時間が経っても勃起したままでした。
みほは相変わらずあっけらかんとした様子でベッドに座りました。
僕も○ンポを出して、自らも扱いていました。
やがてみほが僕に『お兄ちゃんも興奮してるんでしょ~でもお兄ちゃんの○ンポは、隼人ほどじゃないし、○被ってるじゃん』と生意気な事を言って来ました。
それにその時僕はまだ毛が生えていませんでした。
かなり成長が遅れていたのは確かでした。
するとすぐに隼人がみほに『なあ、みほもう一回やろうぜ!』するとみほがコクりと頷きました。
すると二人は各々、着ているものを脱ぎ始めました。
みほと隼人は完全に全裸になりました。
僕はみほの体をマジマジと見たのですが、しっかりと大人の体に近付きつつありました。
○ンコにも、ちょぼちょぼ毛が生えていました。
やがて隼人はみほに歩みより、立ったままキスを始めました。
時間が経つにつれ、ディープになり、隼人の○ンポの先が、みほの割れ目に沿って何回も上下に動いていました。
やがて隼人がみほを押し倒すようにベッドになだれ込むと、正常位で再びセックスを始めました。
二人は終始キスをしながら、互いに腰を動かしながら、セックスをしていました。
二人ともあまり声を出さずに懸命に腰を動かしていました。
やがてみほが『隼人、ちょっと疲れて来たよ』と言いました。
隼人が上から覆いかぶさってる状態なので、みほが体重を感じて苦しくなったように見えました。
すると二人はいったい離れました。
二人は起き上がり、どちらも後ろに手を付き、向かい合うようにして、再びセックスを始めました。
今度は僕からも結合部がまる見えでした。
お互い腰を浮かせるようにして、隼人の○ンポがみほの○ンコを掻き回すようなすごくいやらしい動きをしていました。
みほが感じて来たのか小さな声で『あっあっあ~ん』と言うような喘ぎ声を発し始めました。
二人の結合部をみて僕も鼻血が出るくらい興奮して、ここで抜いてました。
やがて二人は、対面座位に体位を変え、キスしながら、ピストンが速くなって行きました。
ベッドがかなり ギシギシなっていました。
二人はキスしながら、そのまま果てました。
その時は抜く暇がなかったのか、なんと中出しでした。…隼人はみほの○ンコをティッシュで拭きながら、みほのパンティーを見て『そんなに汚してないから大丈夫だな』と言ってました。みほはそのパンティーを履き、ブラジャーのホックを隼人にかけてもらっていました。
この日のセックスはこれで終わりましたが、それからも三人のこういう関係は続きました。
隼人とみほは僕に見られながらやるセックスに異常な興奮を覚えたみたいだったし、僕もその虜になりました。
ある事がきっかけで、親にこの事がばれますが、それは又後で書きます。