イッた後、私の横で眠る娘。私の愛撫で先ほどまであえいでいた人物と
は思えないほど無邪気な表情をみせる美佳は実の娘です。娘の甘酸っぱい
匂いを嗅ぎながら私はいつも娘の髪をなでるのが好きなんです。
「美佳、そろそろ起きなさい。帰る時間が迫っているから!」
そういうと美佳は目覚め、けだるそうに身体を起こし照れながら軽いキ
スをするんです。
「えへへ、もうそんな時間なのね~、いつもお父さんといると早い。」
「帰りたくないなぁ ̄、お父さんと居たい!」そういう美佳がかわい
い。
私はベッドの周りに点在する下着や衣服を美佳に渡していく。それを受
け取っては身に着ける娘。そういえば下着も最近はおしゃれなデザインの
ものを付けるようになったなぁっとしみじみ思う私です。まぁ私は白のシ
ンプルな感じの下着がかえって好きなんですけどね。
美佳が10歳の頃、元妻と協議離婚し、様々な公正証書に取り決めをし、
それから年に3回、半日の美佳との面会交流が始まりました。初潮を迎えて
次第に女性らしくなっていく娘を異性としてみるようになった私です。物
理的時間的な空白が私達の関係を親子から男女へ歪に歪ませていったよう
に感じました。それは思春期に入った美佳の異性に対する好奇心も加わり
私に対する意識も変化していったと思います。
美佳が14歳の夏休み、私達は一線を越えてしまい、いまに至っていま
す。
ぎりぎりまで私のアパートで過ごし、いつも高速バスの近くのバーガー
店で遅めの昼食をとり、その後帰路に就くという感じです。
「お父さん、今日も感じちゃった~、気持ちよかったよ」
バーガーをほおばりながら楽しく話す美佳。(おいおいw)
「だめだよ~、こんなとこで話しちゃ!」そういうと舌を出して笑顔。
お店の中で過ごす私達は、一見、仲がいい普通の父と娘に見えるでしょ
うね。
高速バスのターミナルの死角でディープなキスを交わし、娘は高速バス
に乗り込みます。彼女の乗るバスを見送る私はもう次回の交流を待ち遠し
く感じています。私達の面会交流は身体の面会交流となっていますから。