私は、43歳、息子は15歳です。私が言うのも変ですが、息子は小学校
の時は優秀で、中学受験もうまくいきました。
ところが中学に入ってから、優秀な子供たちばかりだからでしょうか、自
信を失ったようで、おどおどしたような感じになりました。
そのうち治るだろうと思っていましたが、成績も下がってきたので、ある
人の紹介で、試しに霊媒師にみてもらうことにしました。
予約して息子を連れて行くと、古いけれどもごく普通の家で、霊媒師はお
ばあさんと言ってもよいようなお年の女性の方でした。
息子と並んで霊媒師の前に座ると、「この子のことだね。二人とも手を出
してごらん。」と言って二人の手を同時に握りました。
「お母さんにあまりかわいがってもらえなかったね。」と息子に言うと私
には「小さいころあまりかわいいと思えなかったでしょ」と言われまし
た。
そういえば、産後、体調がよくなく、特に肩こりがひどくて、育児するの
が精いっぱいという感じでした。
そんなことがあったため、2人目の子供はあきらめました。
「今から、可愛がるんだね。特にスキンシップすると効果があるんだ
よ。」
と言われて、別室に連れていかれました。
最初の部屋もそうでしたが、ほとんど物が置いてなくて、とてもきれいに
掃除されていました。
その部屋の床はフローリングで、中央に布団が敷かれていました。カーテ
ンが引かれ、薄暗い明りの中にろうそくが灯り、何とも言えない香りがし
ていました。
そこでその霊媒師が言いました。「私が出て行ったら、ここで二人でスキ
ンシップして抱き合いなさい。二人とも裸になってね。下着も全部脱い
で。親子なんだから恥ずかしくないから。こうやって体を密着させるの
よ。」と言って息子と私を抱き合わせました。「お母さんの方は腕を息子
さんの首に巻かりつけるようにして、息子さんはお母さんの背中の方に腕
を回してお母さんの体を思う存分感じなさい。今までの分を取り戻さなけ
ればいけないから遠慮はしないのよ。お母さんの髪の毛、背中、お尻、胸
も触るのよ、じっくり時間をかけてね。それから、必ずいつも二人のおな
かはつけるようにしなさいね。」と言いました。その説明にびっくりし
て、「息子も私も下着をとって、全裸ですか?」と聞くと「そう。今、説
明したでしょ。それからお母さん、これを息子さんにつけてあげてね。」
と言ってコンドームを渡されました。「え!」という顔をすると、「床や
シーツを汚す子がいるのよ。万が一の為ですよ。この子ももう背が高いか
ら必要だと思う。」とサラリと言われてしまいました。「時間はいつまで
でも大丈夫だから、息子さんの気のすむまでスキンシップしてあげなさ
い。触れ合うことが大切なんだから、お母さんは息子さんにどこを触られ
ても嫌がらないこと。それと、お母さんは、嬉しいとか、気持ちいいと
か、悦びの気持ちを息子さんに伝えてあげてね。最低30分よ。立ってい
るのが辛くなったら、布団の上に二人で横になってスキンシップしていい
のよ。その為に敷いてあるんだから。それじゃあ、私はつぎの人がいるか
ら戻るけど、ちゃんとカギを掛けてね。」そう言うとその霊媒師は部屋を
出ていきました。
私は息子と顔を見合わせました。そして、「お母さんとスキンシップして
くれるでしょ?」と言うと息子は頷きました。私は恥ずかしがってはいけ
ないと思い、どんどん服を脱ぎ、最後の1枚も脱ぎました。息子も手際よ
く脱いでいました。
二人が全裸になると、私はコンドームを握りました。息子のを見ると、少
し大きくなっているようでしたがまだ力なく垂れていました。私はコンド
ームを握ったまま息子に近づき、息子の首に腕を絡め、そしておなかを息
子のおなかに付けました。息子も私の背中に手を回しました。息子と触れ
ている部分が何とも言えない刺激に感じます。すると息子のあそこが熱く
なりむくっと立ち上がりました。おなかを少し離すとペニスがビクンと上
を向きました。私は息子に「それじゃあ、これをはめなくちゃね」と言
い、しゃがんで息子に付けると、息子のは一層固くなって上を向きまし
た。
そして腕を息子の首に絡み付け、自分の体を付けました。息子はおずおず
と自分のものを私のおなかに押し付けるようにしました。それはとても熱
く感じました。私の胸が息子の胸につき、乳首が経ってしまいました。息
子は私の背中に手を回しました。そして二人とも動きませんでした。しか
し、息子の息が荒くなり、吐息が私の耳や首にかかりました。息子が私の
背中を撫でました。体をよじりたくなるような刺激でした。息子が私のわ
き腹や、ウエスト、そして手の位置を徐々にあげながら、首や髪の毛に触
りました。「そうよ、そう。お母さんの体を感じるのよ。だんだん元気に
なるでしょう」そういうと息子は、私の体中を撫でるようになりました。
お尻も、そして乳房も。私も声が漏れるようになり、息子も息が荒くなり
ました。そして、下腹部をわずかに動かし、ペニスをこすりつけるように
しました。息子はその動きの幅を大きくさせ、私の下腹部のちぢれ毛のあ
たりを中心にペニスをこすりつけるようにしました。息子は手を私の乳房
にあてがい、乳首を吸いました。ペニスは私の割れ目に押し付けられるよ
うになりました。私は足を開き息子のペニスを股の間に挟みたかったで
す。でも我慢しました。すると息子が「ねえ、布団の上に横になろう。」
と言いました。何となく私をリードしてくれるような言葉でした。
私は向き合うようにして横たわりましたが、息子はすぐに私に覆いかぶさ
るようにしました。そして、ペニスを私の体に押し付け、こすりつけまし
た。私の下腹部や腿に熱いペニスを感じました。すると息子が「アッ、ア
ッ」と声をあげたかと思うと射精しました。息子はぐったりと私に体を預
けました。私は息子の首に腕を絡めたまま体の興奮を感じていました。息
子は私の乳房をつかみ、乳首を吸い、またペニスを押し付けました。見る
とコンドームには精液がたまっていました。抜けて取れてしまわないか心
配でしたが、ペニスは固く大きなままでした。私は乳首を吸われると、声
を出しそうになりました。必死に声を出さないように耐えましたが、やは
りだめでした。「あ、あ、あ」と声が漏れ、息子の髪の毛をかきむしりま
した。すると息子はまた下腹部にペニスを押し付け、こするようにしまし
た。こすられると、私のクリトリスが刺激され、また大きな声をあげてし
まいました。霊媒師に気持ちいい、うれしいという言葉を発するように言
われたのを思い出し、「お母さん気持ちいい!気持ちいいの。」と大きな
声で言ってしまいました。
私は、脚を大きく開いて、息子のものを受け入れたくて仕方ありません。
そうこうするうちに息子もまた絞り出すように声をあげるようになりまし
た。そして、ビクンビクンと射精しました。息子の体から力が抜け、ぐっ
たりしたようでした。しばらくそのまま抱き合っていましたが、息子は私
の胸に顔を埋め、私のお尻をまさぐりました。
息子の勃起も収まったようで、私は「それじゃ、これをとろうか」と言
い、コンドームを外し、ペニスをティッシュで拭きました。息子の精液に
まみれたそれを部屋のゴミ箱に捨てるのがはばかられました。服を着終わ
ると、また二人とも立ったまま抱き合いました。時間は40分くらいたっ
ていたので、部屋を出ました。
霊媒師に声をかけると、「息子さん、表情が良くなったね。家に帰ってか
らも、満足するまでスキンシップしなさい。息子さん、元気になるよ。」
と言いました。料金は3万円でした。なんとなく息子の表情に自信が出て
きたように見えました。
帰宅して、夫にはスキンシップ不足なのでハグさせられたとだけ説明しま
した。