母が法事で実家に帰省した日のこと。自分のベットにて就寝中。私
は眠りの中にいて、下半身に甘くしびれるような感覚を感じていまし
た。別れたモト彼とセックスした感覚と同じような心地よさ。快楽の
波が、私を襲っていました。次第に目が覚めるようなリアル感を感
じ、私は、ゆっくりと目を開けていきました。
(…何コレ、気持ちがいいんだけど...)
ゆっくりと目を開けると、目の前には父の姿がありました。
しかも、私の上で、懸命に腰を振っていました。
(えっ?! お父さん!!?、何?どうして!)
私の言葉は、声になりませんでした。父の大きくて固いモノが
私のナカをかき回す感覚にすぐに支配されてしまったからです。
相手が実の父親なのに、その快楽に捲けてしまった私でした。