母(中学生位まではママと呼んでいたので文中の過去回想シーンはママになります。)は元レースクイーンとかショーコンパニオンをしていたらしく、凄く美人と言うよりアイドルみたいに可愛い顔をしていて、
物心付いた時、初恋が母だった。
父は母が所属していたコンパニオンの派遣事務所で母親の担当だったらしい。
母は子育ての為にコンパニオンの仕事を一度辞め、その後復職してナレーターモデルとかやっていた。
父は朝早く夜帰りが遅く、それまでも母と二人暮らしに近い状態で、お風呂はいつも俺が母と一緒に入っていた。
母親として大好きなだけでなく、恋心もいだいていたので、お風呂に一緒に入れるのは幸せだった。
たまに父が早く帰ってくると母にベタベタするのでそれに嫉妬していた位のだった。
俺が小ニの終わり頃母から、「ママね、パパと離婚するかも知れない。タッくんはママに付いてくるわよね?」と言われた。
母が大好きだった俺は、「もちろんママと一緒じゃなきゃヤダ!」と答え、
小三の新学期になる前に両親は離婚して母との二人暮らしになった。
小三だと洗濯機回したり食事の用意の時皿を出したり盛り付け手伝ったりとかもう出来るので、出来るだけ手伝って、シングルマザーで頑張る母を助けた。
食事が終わると母と一緒にお風呂の時間。これが最高の時間だった。
母はスタイルがかなり良くて、いつも見とれていた。
この頃子供に良くありがちな「パパと別れたなら僕が(当時の1人称は僕だった)ママと結婚する!」とか良く言っていた。母は親子だと結婚出来ないとか否定する訳でもなく「それなら、タっくんが大人になるまで再婚なんてしないで待とうかしら?」なんて多分冗談のつもりだったのだろうけどそう返すので、子供の俺は本気にして、「うん!ママと結婚するから待っててね!」なんて言っていた。
その小三の頃から母と一緒にお風呂に入っていると、朝起きた時みたいにチンチンが起つ様になっていた。
性的や知識が全くなく、朝目が覚めてオシッコ行きたい時に起つものだとは知っていたけど、お風呂入る前にいつもオシッコ済ませてるのになんでだろ?と思って母にそう聞いてみたら、「タっくんもそういう年になったのね・・・。」としみじみと言って「タっくん、ママの事綺麗とか思ってる?」「うん!ママは誰よりもカワイくて美人で綺麗だよ!」「ありがとう、タっくん・・・。そう言ってもらえると嬉しいかも。」なんて会話をしていた。
そんな母と性的な関係になったのは小五の時。
長くなったので続きます。