息子が東京の一流会社に入社しました。
毎年、盆と正月には帰省していたが、今年のお盆には帰らないで向こ
うで一週間夏休みをとるから両親を招待したいと言ってきました。
喜んで夫婦で行きました。東北の田舎にいる私たちは東京は1~2回
しか行ったことがなくて、息子が毎日案内してくれて楽しい日々でし
た。
3日目の夜、お酒を飲んで寝たとき、夜中に夫が私を求めてきまし
た。
1間きりのマンションで、すぐ隣に息子が寝ています。
私は無言で激しく拒否しましたが酔った夫は執拗に求めてきました。
声は出せず、物音は立てられず、とうとう応じてしまいました。
夫は酔っていたせいか中々終わらず長い間動いてやっと終わりまし
た。
5日目のことでした。明日は帰るという最後の晩、3人で楽しかった
東京見物の話をして飲みました。
疲れと酔いで爆睡していたと思いますが、夫がまた求めてきました。
必死に拒否したんですが、酔いでもうろうとして力も出ません。
まあいやと思って半分眠りながら夫の為すままにしていました。
執拗に乳房をもまれ、乳首を吸われ、太股をさすられたりして・・・
パンツを脱がされて・・・・夫がのしかかってきて・・・・
ズブリと入れられました。激しく動いて、たちまち熱いものが・・・
しばらくしたらあそこの中のものがむくむくと大きくなって・・・
また夫が激しく動いて・・・また熱いものが吐き出されて・・・・
そのまま夫は私の上で動かず・・・・またむくむくと大きくなっ
て・・
また動きました。今度は動き続けて・・・
私は感じてきました。ああーー、気持ちがいいーー。
いけない、隣に息子がいるんだ。声を出しちゃいけない・・・
必死でこらえて脳天を突き抜ける快感に呻いて夫を抱きしめました。
夫もはあはあと肩で息をして私の上に突っ伏して私を抱きました。
夫にしがみついた私はふとそのたくましい胸板に違和感を覚えて・・
な、な、何と・・・私の上に覆い被さっているのは・・・・
息子ではありませんか・・・・・
何・なに、なんで・・・これは・・・夢か・・
いっぺんに酔いが覚めて・・・・
隣を見れば夫がいびきをかいて眠っています・・・・
あとはもう書けません。
5年前のことです。夫はまだ知りません。