父54歳、私30歳、お話は4カ月前」にさかのぼります。
父の会社で数社の企業の社長の方々の話し合いが、
かなり以前から行われていたそうです。
「あのホテルを潰す訳にはいかない、再起をさせ
以前のようにさせましょう」
その会議で決まったのが、私をそのホテルの
「代表執行役員取締役社長」に、父は「代表執行取締役
会長」にと決まったそうです。
その頃、父と待ち合わせで夕食の時に、その話を聞かさ
れレストランを出ると、LOVEホテルで父と初体験でした。
それから幾度かホテルで禁断の愛し合い。
私は勤めていた会社に事情を話すと、会社からも人材
を送りたいと言われ、父から言われていたのが、独身で
秘書業務やその他関連業務処理ができる女性3人が
必要だと言われ、その内容を話ベテラン女性3人が
選ばれ私と共に退社になり、ホテル住まいになった
2か所のホテルは、当初準備室でしたが人材はが
選ばれてました、父と私が居住のホテルにも、常務代表
がいるのです、3人とも上席役員に就任、一人は常務秘書
、2人目は父と私の役員秘書、3人目はもう一つのホテルの
常務秘書、それぞれのポストに決まり、父は役員室で
2か所のホテルの支配人を呼び、内部改革に着手させ、
私は秘書を伴い、ハイヤーを雇い入れ「社長営業」
で外に出る日々が多く、有志の企業の社長の方々と面談
30社以上の関連企業全てに挨拶周りが続き、何かと
忙しい日々を送り、ホテルに帰着しても父と愛し合う
のも忘れベッドに倒れ込み、熟睡していたのです。
日曜日でも来客ちとかの応対も多くなり、その結果
予約数ものびホテル関係者は喜んでました。
父と私の対策は間違ってなかった。父の会社も
常務代表を置き、母が「取締役会長」と決定され
私は3ヵ所の代表になりました。
父と、肌を合わせてなく1カ月もご無沙汰です。
今日の予定は何もなく、秘書から一言
「午後は、お休みになって構いませんよ」
父とのk関係に気づいている様子ですが、そこは
理解をしている様子です、
正直言えば、私も父が欲しくなっているの