娘の那美と久しぶりにキャンプに行きました。那美が小さなときは
家族全員で、よくいっていたキャンプ場です。
コロナ禍の影響もあってか最近までは閉鎖気味であった、キャンプ
場も今回は、私達以外にもチラホラ訪れている人もいました。
妻は、もとよりあまり、キャンプが好きではないみたいで、今回
は、那美と二人きりのキャンプとなりました。
いくら開放的とはいえ、他人のテントの近くというのは、ディスタ
ンス的によくないと、意図的に離れた場所にテントを張りました。
一応、次の日には帰宅の予定だったので、私達父娘は思い切り、キ
ャンプを謳歌しました。
はじめは、那美と単純に楽しんでいたのですが、暑いさなかの、那
美の服装、身体のライン、体臭で次第に、那美を抱きたいという欲望
が心を支配していきました。
~就寝前~
「お父さん、着替えるから、外に出てて!」
那美は楽しそうにそういうと私をテントの外に追い出しました。
本人には気付いていませんが、時折、着替えのシルエットと着ズレ
の音が私の妄想を増長させていました。
父親たるものが、娘を想って 股間に≪テント≫を張っていまし
た。
久々に父娘並んで横になって、嬉しそうだった那美は、疲れて安心
してスグ、寝息を立て始めていました。
ワタシハ、そっと那美に掛けてあった毛布を取り払うと、周囲に甘
くミルクのような体臭がテント内に拡がっていました。その香りを思
い切り嗅ぐと、余計に股間が熱くなっていったのです。
幼さが残るデザインのパジャマに包まれた那美の身体は、はっきり
と女性の片鱗をのぞかせています。
ゆっくりと呼吸に合わせて、那美の”ふくらみ”が上下します。緊
張で手が震えながらも、パジャマの前ボタンを外すと、薄むらさきの
キャミソールにノーブラという出で立ちでした
父親としてのためらいより、那美を”ワガモノ”にしたいという欲
求に突き動かされていました。
バストを愛撫しているうちに、どんどん行動はエスカレートしてい
き、欲情は高まるばかり…。
「...おとうさん…。」
いつしか、那美は目が覚めていた。
互いに目が合いながら私達はしばらく時間が止まっていました。
涙目でみつめる那美の表情は、私を肯定してくれているように感じ
た私は、自分勝手な解釈の中、時間をすすめ始めました。
「あっつ!」「う~」「…」
時折、私の愛撫に答えるように那美は、妖しい息づかいとともに声
を発します。
いつしか私達はテントにて長い間、“身体の会話”を行っていまし
た。
「お父さん...お父さん...」
不安を打ち消そうとするような那美の声が時々聞こえました。
そして、その時…。
ワタシハ、那美の両脚の間に腰を割り込ませると”イチモツ”を那
美の”ソコ”に押し当てました。
那美の顔に緊張がありました。
「アッ...ああぁ~」
挿入とともに叫び声に近い声が那美の口から発せられました。
ワタシハ、身体を反る娘の身体をしっかりと支えながら、窮屈な場
所に挿入を繰り返しました。
しばらく互いに身体を揺らしながら愛し合っていました。互いの妖
しい息づかいがテント内にこだまして…。