誠也から『母子の絆』を読んでくださった皆様へ
いろいろなコメントをくださってありがとうございました。
皆さん、とても暖かい言葉でつづられていて、とても嬉しかったです。
本当に励みになりました。
実は、予想もしなかったことが起こったのです。
なんと、私の投稿を、母が読んでいました!
自宅にいた私に電話がかかってきたのです。
(なお、私の本名は達也(これも仮名ですが)です。)
「達也、今ひとり?○○さん(妻のこと)いる?」
「いない、実家に行ってる、俺ひとり。」
「母さんもひとりなんだけど、ねえ、達也、あなたさぁ、
ナンネットに誠也ってゆう名前で投稿しなかった?」
「えっ、ええー!」
「あれ、あなたが書いたんでしょう。母子の絆っていうの。」
「か、母さん、ナンネットの近親相姦欄なんて見てんの?」
「たまにね。」
「そ、そうだったの。」
「だって、母さんと達也が近親相姦してるんだからさぁ、
興味あるでしょ。
世間の人はどんな近親相姦してるんかなあとかさぁ、
何かエッチな話、ないかなとかさぁ。
達也だって、興味あるから見てて、
書きたくなっちゃって、書いたんでしょう。」
「わかっちゃった?」
「わかるわよ。初め、犯罪で離婚なんて私と同じだわと思って読んでたらさぁ、内容が全く私と達也の事じゃない。
それに、ああいう文体は達也の書き方。
達也さぁ、いつも、読書感想文コンクールなんかで入賞してたじゃない。
ずっと見てきたんだから母さんにはピンとくるの。
母さんだってさぁ、子供の頃、文学少女でさ、
よく入賞してたって、前、言ったことあったでしょ。
多少のセンスはあるからさ、わかんのよ。それで気付いたんだけどさ、
十年がたつのたつは立ち上がるの立つじゃなくて、経過の経よ。」
「あ、そうだったっけ。」
「あとねえ、『初めて』ってゆう漢字が一か所だけ間違って、
『始まる』の字になってた。その二つ、減点ね。」
「それは俺もあとから気付いた。ほんと、母さんにはかなわないよ。
母さんに添削してもらえばよかったね。
俺が入賞できたのもみんな母さんの指導のおかげだったもんね。
ほんと、ごめん。あんなこと書いちゃって。」
「謝ることなんかないのよ。匿名なんだし、よく書けてた。
さすが達也だと思った。」
「ほんと?」
「母さん、達也がさぁ、いつも入賞するから自慢の息子だったんだから。
だけどさぁ、いつもおマンコ、おマンコって言ってんのに、
母と性交しました、性交だって。あと、肛門性交って書いてあってさぁ、
いつも、アナルセックスて言ってるくせに。
あれだけはちょっとおかしかったけどね。」
「だってさぁ、母とおマンコしましたって書いたら
ちょっと、はしたない文章になっちゃうだろ。」
「まぁ、そんなこと、いいんだけど、
達也も母さんと全く同じ気持ちだったんだなあ、って、嬉しかったよ。」
「ほんと?」
「ほんとよ。
配偶者との愛よりも親子の愛の方がはるかに深いって書いてあってさ、
母さん、嬉しくって、おマンコ濡れ濡れになっちゃったんだから。
でもさぁ、どうしてあれ投稿する気になったの。」
「うーん。俺、あれにも書いたんだけどさぁ、
ほかの母子相姦してる人たちの気持ちってゆうかさぁ、
聞いてみたかったんだよね。
それと、うん、俺、母さんのことをさ、
世間の人に、自慢したかったんかもしれない。
俺、父さんなんて一度も自慢できなかったろ。
それどころかさぁ、あんなことしちまって、
世間の人から後ろ指さされてさ。
だけどさ、父さんはあんなでも、
俺には美人でこんなにいい母さんがいるぞーって叫びたかったよ、
いつも。
でも、人に言うわけにはいかないからさ、
あの投稿に思いをぶつけたんだよ。」
「そうだったの…。ま、美人はお世辞にしても。」
「お世辞じゃないよ。俺、あの小さなアパートでさぁ、
母さんとおマンコするようになったこと、
ほんとーに良かったと思ってんだ。
そうなったきっかけつくったのは父さんだけどね、
だからそれだけは父さんに感謝してる。」
「そうだね。
母さんも達也と毎日、おマンコできたこと、
幸せだったって思ってるよ。」
「母さん、母さんは、
俺のオッ立ったチンコ、いつでもおマンコにハメさせてくれたね。
何でも俺の好きなことしてくれて…。」
「だって、達也のこと、世界で一番愛しているもん。
母親のぉ つ・と・め。(務め)」
「俺、父さんであんなことあったけどさぁ、
人生で一番幸せだと思ってることはさぁ、
母さんの子供として生まれたことだと思ってんだ。神様に感謝してる。」
「何言ってんの、
そんなこと言われたらさぁ、母さんだって涙が出ちゃうじゃないの。」
「ほんとだよ。」
「わかった、わかった。
でも、達也、思いをぶつけるのはいいんだけどさ、
あれに書いてあったさぁ、
妻との間ではできない恥ずかしいことも二人でしますって、
その内容だけは書かないでね。
いくら母さんだって、母さんと○○(言葉を伏せます)していますとか、
母さんが○○や○○するところを見せてくれます、な~んて
みんな書かれちゃったら、母さんだって恥ずかしいからね。」
「わかってるって、詳しく書いたらさ、
えー、こんなこともしてんの、親子で、なんて思われちゃイヤだからさ、
恥ずかしいこと、とだけ書いたの。」
「ならいいんだけど、それよりさぁ、今度いつ会えるの。
母さん、あれ読んだらさぁ、母さんも興奮しちゃって。
母さんも忘れられないよ。達也のおチンポが初めて母さんのおマンコに
根元までハマったときの興奮。ああ、親子で、裸になって抱き合ってる、
今、息子とおマンコしてる、結合してる、って、
あんな興奮したことなかったよ。
思い出したら、もうおマンコがうずいちゃってうずいちゃって、
すぐ、達也のおチンポ、
母さんのおマンコと○○にハメてもらいたくってぇ。」
「俺もすぐやりたいよぉ。
だけど今、嫁の実家のことでいろいろあってさぁ、
すぐ時間が作れないんだよ。」
「今日、あの人(母の配偶者のこと)帰るの遅いのよ。
母さん今、ショーツ脱いで下半身裸になってるの。
がばっと、お股開いて、おマンコ丸出しよ。お尻の穴も丸見え。
達也の声聞きながらぁ、クリトリスいじったりぃ、
おマンコの穴に指入れたりしてんの。もうヌルヌルよ。」
「母さん、俺も、母さんの声でチンコ、オッ立ってる。しごいてる。」
「達也、うんとスケベなこと言って、母さんも言うから。」
「うん。母さん、母さんのおマンコ…。」
(ここまでの会話は書いていいと母の許可を得ました。
この後の会話は放送禁止になると思いますので控えさせていただきます。
この後、二人で会話しながら、母も私も一緒にイッてしまいました。)
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。