今から30年前くらい遠い昔の私が大学1年生の夏休みの話しになります。
大学生と言っても地元の国立大学に入学し、独り暮らしするわけでもなく今までと同じく家から大学に通う、何ら代わり映えのない毎日でした。4つ上の姉は県外に就職して家を出ている。家には80才の祖父、製薬販売会社に勤める父51才、看護師の母50才、私19才の4人暮らしをしてました。
地方の平屋の昭和を感じさせる家で4部屋、台所、茶の間があった。
大学に入学して初めての夏休みを迎えた時だった。
母は看護師としての仕事柄、様々な勤務があり、日勤、準夜勤、夜勤、遅日勤、早日勤などありました。
夏休みに入って数日経ったある日、母が夜勤明けで家に朝、9:30過ぎに帰ってきた。
夜勤明け、しかも朝から汗ばむ暑さだ。
母は部屋に行ってバスタオルと部屋着を持って風呂場に向かった。脱衣所で服を脱ぎだした。俺は見るつもりはなかったがその場を離れず何故か母の脱衣を取り憑かれたように凝視した。半袖のブラウスを脱ぐとベージュのブラジャーが目に入ってくる。
更にスカートを脱ぐとストッキングを取り、ベージュのパンティ姿が目の辺りになる。俺が言うのもなんだが母は意外と50才にしてはナイスなバディと感じた。
ブラとパンティをとると割とデカい胸、茶色までいかない紫茶色の乳首、下腹は少し脂がのってるが太ってはいない。陰毛は濃くもなく薄くもなく、処理はしていない。
母の裸は子供の時以来見た。体が言い様もない興奮に包まれた。多分、母を女としてみち瞬間である。俺は母が取った下着に手を触れじっくりと見る。母のサイズは70Dとあり、割と大きいことは分かるがサイズ感はさっぱり分からなかった。
見つかるとマズいと思ったので自分の部屋に戻った。
母は風呂から上がり、一休みしてしてから部屋に入り夜勤の疲れを取るため2~~3時間、眠りに入った。
俺は母の裸が脳裏を離れなかった。相姦への始まりであった。
つづく