両親は離婚してて、遠方に住んでる母に私が結婚すると連絡を入れた
ら、私と母の住まいの中間の東京で、16年ぶりに会うことになりまし
た。
当時、私28歳、母は54歳、おぼろげだった母の記憶が蘇りました。
そして、婚約者の面影が母にあることに気付き、心のどこかで母を求
めていたことを知りました。
夕方、和室を取ってたホテルにチェックインして、16年間の話をしま
した。
お風呂に入って夕食を食べて、少しお酒も飲んだところで、ほろ酔い
の母の浴衣がはだけ、乳房が見えたら私の陰茎が反応してしまいまし
た。
ずっと離れていたから、肉親という概念が無く、気が付いたら母を押
し倒し、乳房揉みながら手で陰裂を弄っていました。
「止めなさい、親子なのよ!」
と抵抗されて、ハッと我に返りましたが、もう、歯止めが聞かず、
「母さん、好きだ。最初で最後、お願い・・・」
と言ったら、半泣きだったけれど、好きにしていいという感じになり
ました。
母のパンツを脱がすと、ドドメ色の陰唇がクパァ、中はピンクで思わ
ずむしゃぶりつきました。
母の陰核をコリコリと舌で弾くと、母の色っぽい吐息が聞こえまし
た。
もう、息子に身を任せている母を陰核で一度逝かせるほどクンニしま
した。
すっかり諦めてなすがままの母に、私の陰茎を挿入しました。
「あうっ・・・はあ~~」
母が私の陰茎で感じているのを見て、とても嬉しかったです。
クチュクチュと母の愛液の音が部屋に響き、母の乳房が波打つように
揺れました。
母の膣の上側を抉るように腰を入れると、母は唸りながら仰け反りま
した。
少し贅肉が付いて、ムチっとした母の柔らかい白い太腿がM字に開
き、ドドメ色の陰唇を引きずりながら私の陰茎が抜き差しされていま
した。
私は、その様子を携帯で撮影しました。
54歳の母の膣は、締まりもよかったです。
「母さん・・・俺、イクよ・・・」
「秀明・・・母さんの中にお出し・・・」
「ああっ・・・母さん・・・」
54歳だから妊娠はしないのでしょう。
母の中にタップリと射精しました。
母のドドメ色の陰唇の中央から、ドロドロと流れる精液も撮影しまし
た。
翌朝、母に誘われるようにしてもう一度しました。
今度は母が騎乗位で腰を振り、そのまま抜かれました。
そして、チェックアウトして、東京駅で別れました。
「母さん、子供が生まれたら会わせるから、また東京で会おうね。」
「いや、秀明と会うのは今日が最後・・・母さんには、旦那さんがい
るのよ。秀明としたことは不倫・・・秀明と母さんは、親子じゃな
く、男と女・・・もう、会えないわ。」
「か、母さん・・・そんな・・・」
「秀明、もう、母さんには電話してこないでね。今ここで、携帯から
連絡先を消しましょう。」
こうして私は、母の目の前で母の連絡先を消しました。
「じゃあね、秀明、元気で暮らすのよ・・・さよなら・・・」
「さよなら・・・母さん・・・」
母を犯した罪の深さを噛み締めながら、東京駅の雑踏に消えていく母
の後ろ姿を見送りました。
帰りの新幹線、後悔の念が私を襲いました。
「ごめんよ、母さん・・・」
そう呟きながら、去り行く東京の街の風景を眺めました。
母と最後の再会から16年、今年、私宛に母の訃報を知らせるハガキが
届きました。
母は、70歳でこの世を去りました。
「母さん・・・俺、孫を会わせたかったよ・・・」
私はハッと思い立ち、実家に向かいました。
そして、実家の私の部屋にある古い携帯を充電して、
「さよなら、母さん・・・」
と言って、16年前に撮影した母の痴態を削除したら、頬を涙が伝いま
した。